自己PRでの「チャレンジ精神」の考え方、例文

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困難な状況にめげることなくチャレンジした経験を、自己PRで伝えたいと考えている人もいることでしょう。

チャレンジ精神があることは素晴らしいのですが、自己PRがどのように伝わるのか、採用担当者の受け取り方に注意する必要があります。

自己PRでチャレンジ精神を効果的にアピールする方法と例文を見ていきましょう。

企業から評価されるチャレンジ精神とは?

社会人になると、初めての仕事や困難な仕事にも挑戦していかなくてはならない場面を数多く経験することになります。

初めてだから、難しそうだからと言って躊躇しているようでは、うまくいくはずの仕事も残念な結果になってしまうことでしょう。

少し背伸びをして難しいことにも挑戦しようとするチャレンジ精神のある人材を、多くの企業が求めています。

これまでチャレンジ精神を発揮して困難な状況を乗り切った経験を自己PRで伝えることで、企業から高く評価される可能性があるのです。

自己PRでチャレンジ精神について伝えるときの注意点とは?

チャレンジ精神という言葉は聞こえがいいようで、実は欠点と表裏一体のところがあります。

何にでも気軽にチャレンジしているように聞こえると、思いつきで衝動的に行動する人物と思われかねません。

あるいは、自分一人でチャレンジしているように聞こえると、社会人になってから人を頼ることができず、仕事を抱え込んでしまうタイプになるのでは?と危惧される可能性もあります。

そのため、チャレンジ精神をアピールする際には、挑戦すると決めたことは最後まで完徹したことや、周囲にも適宜アドバイスを求めていたことに触れるといいでしょう。

チャレンジ精神をアピールする自己PRの例文

私は困難な状況であっても何とかしようとするチャレンジ精神がある人間です。

大学に入った当初、音楽サークルに入ったのですが、どこのサークルも部員が多く練習スペースが順番待ちの状態でした。

そこで、2年になったとき有志5名で新しいサークルを作ることにしました。

正規のサークルとして大学から認定されるには一定の人数を集め、サークルとしての規定や会計といった地盤を固める必要がありました。

既存の音楽サークルの規模が大きいこともあり、今から新たにサークルを作るのは無謀ではないか、と言われたこともありました。

しかし、地道に部員を募り、一人一人にサークルの理念や新しいサークルを作りたいという熱意を伝えたことで、現在では50名を超えるサークルになっています。

社会人になってからも、困難な状況にめげることなく、自分には必ずできるという信念をもって事に当たっていきたいと考えています。

チャレンジ精神は積極性や好奇心をアピールする効果もあり、そういった人材を求めている企業からは高く評価される可能性があります。

衝動的なチャレンジや独りよがりのチャレンジと受け取られないよう注意して、チャレンジ精神を効果的にアピールしましょう。