インターンシップの意味、メリット

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インターンシップに参加する学生が増えている中、「参加しておいたほうがよさそうだから」という理由で参加する人もいるかもしれません。

ところで、インターンシップに参加することに、そもそもどのような意味があるのでしょうか。

また、参加したことで得られるメリットについても確認しておきましょう。

職種・業種に対する適性を判断する材料になる

企業がインターンシップで学生を受け入れる目的の1つに、入社後のミスマッチを防ぐ狙いがあります。

これは学生側にも言えることで、入社前に仕事の内容や職場の雰囲気を知っておくことで、自分に合うかどうかを判断する材料を得ることができます。

また、企業という単位だけでなく、業界そのものが自分にとって合っているのかどうか、確認することもできるでしょう。

インターンシップ期間中、新鮮な体験をたくさんするはずですが、それらを「楽しい」「充実している」と感じるか、「難しい」「負担だ」と感じるかによって、向き不向きはある程度分かるのではないでしょうか。

ここで自分にとって向いている仕事だと実感できれば、その後の就職活動を進める上での大きな自信になるのは間違いありません。

ビジネスの現場で働く方々から生の情報を聞くことができる

ビジネスに関するノウハウは世の中にたくさん出回っていますが、実際に働いている方々がどのような考えを持って働いているのかは、間近で見てみないと分からないことも少なくありません。

インターンシップ期間中は、今まさに現場で働いている社員の方々と同じ空間で働くチャンスを得ることができます。

目の前の仕事に対してどのような考えを持って行動に移すのか、困難な状況をどのように乗り越えるのか、といったマインドの部分を、じかに見聞きすることができるのです。

また、業界の動向や競合他社の状況といった貴重な情報をリアルタイムで知るチャンスでもあります。

ビジネスの現場で働く方々から直接話を聞くことができるのは、インターンシップのメリットと言えるでしょう。

同じ業界・職種を志す仲間の人脈を広げられる

インターンシップに参加した学生が、全員その会社に就職するとは限りません。

しかし、目指す業界や職種の志向は大きく変わらない人も多いはずですので、インターンシップを通じて知り合った学生同士は社会に出てからも貴重な人脈になる可能性があります。

取引先や顧客に偶然インターンシップ生がいた、ということもあるかもしれないわけです。

社会人になると、同じ部署の社員や特定の取引先など、案外決まった人としか顔を合わせないことがあります。

人脈を広げ視野を広めておく意味でも、インターンシップは役立つ場合があるのです。

インターンシップに参加することによって、企業を外から見ていたのでは決して得られなかったであろう情報が手に入ることがあります。

経験という意味でも、実際に働いたからこそ得られる気づきがあるはずです。