ゲームプランナーの仕事の良いところと3つと悪いところ2つ
ゲームプランナーというお仕事の良いところ、悪いところについて、赤裸々に記載しています。
ゲームプランナーの良いところ
ゲームプランナーの良いところは大きく分けて3つあります。
良いところ1.東京ゲームショウのビジネスデーに参加できる!
こちらは会社によって参加可否のルールが異なるかと思いますが、ほとんどのゲーム会社は、東京ゲームショウのビジネスデーに参加する権限があります。
そのため、一般公開よりも前にイベントに参加し、いちはやくゲーム情報などについて知ることができます。
一般参加日よりも参加者は少ないので、移動しやすいというのも利点です。
ゲームが好きな人にとっては優越感に浸れるので、参加するたびにゲームプランナーによかったなと思うことができます。
良いところ2.開発者視点でエゴサーチができる
SNSでは、ユーザーがゲームについて熱く語っていたり、改善点やバグ報告など、さまざまな情報を発信しています。
ゲームプランナーになると「中の人」になるため、自分が開発しているゲームについて呟かれている内容をチェックし、より良いゲームになるように動いていく必要があります。
特に、ゲームについてポジティブな意見を見ると、開発者としてはとても嬉しい気持ちになるので、この仕事をしていて本当によかったなと思います。
良いところ3.自分のアイデアがゲームになる!
やはり、ゲームプランナーの醍醐味は、自分が考えたアイデアがゲームに取り入れられて、ユーザーに遊んでもらえることではないかと思います。
普段ゲームをしていると「ここがもっとこうだったら面白くなるのになあ」と思うことが一度はあると思いますが、それを提案し、ゲームに取り入れることができるのがゲームプランナーの良いところだと思います。
ゲームプランナーの悪いところ
悪いところ1.自分が普段やらないジャンルのゲームを作ることになった時は苦痛を感じやすい
正直、自分が普段やり慣れていないゲームを作るのはかなり難しいです。
業務時間以内にもいろんなゲームを触って、様々な提案を行う必要があります。
そのため、好きなジャンルが偏っているけどゲームプランナーになりたいと考えている方は、その会社は自分が普段やるようなゲームを作っているか、というのを軸にして就活するのも1つの手段だと思いますので、参考にしてみてください。
悪いところ2.ライフワークバランスが難しい
1点目と繋がっているのですが、業務外でゲームをやりこんでいる人ほど、仕事で活躍している人が多い印象です。
そのため、定時ぴったりに退勤したい、業務外でゲームは全くしない、という方は、ゲームプランナーはあまり向いていないかもしれません、。