市役所職員は決して楽では無いが、福利厚生は素晴らしい
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投稿者の仕事満足度
- 総合満足度
- 4.00
- 仕事内容
- 3.50
- やりがい
- 4.00
- 働きやすさ
- 4.50
- 給料・年収
- 4.50
- 休日・待遇
- 4.50
- 成長・将来性
- 4.00
- メッセージ
-
公務員は将来安定だからと言って気軽に志望する人も多いが決して簡単に通るわけではない。
しっかり勉強しておいても採用されるかは分からない。
今では面接重視になっているので面接に力をいれるべき。部署によってまったく違う。
1次試験と2次試験があり、教養試験、専門試験、面接試験などが行われます。
市役所に勤める職員は奉仕の心で仕事ができる人が向いています。
仕事を通して人々の役に立てることを喜びと感じられる人になろう
- 仕事内容
-
地方自治体が住民のために行っている事業に関する行政施策の企画・立案、予算の編成から実際の業務にかかわる事務処理を担当する。
部署によって仕事の具体的な内容は異なる。
地方自治体は、地域の人々が安心して豊かに暮らせるよう幅広く生活に密着した事業を行っており、行政事務の仕事は多種多様な分野にわたっている。
具体的には、市町村は、基礎的な自治体として、住民登録、戸籍関連の事務、地方税に係る事務、保育園の入所、小中学校等の運営、医療・介護・福祉・年金の手続、道路や都市計画、保健、水道事業、ごみの収集・処理等を行っている。
- なるには
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公務員試験に合格しなければならない。
公務員試験は、基本的に、年齢以外の制限がありません。
ただし、一部の職種では国籍要件や身体的基準、有資格者であることなどが求められる。
学歴不問だが、求める学力レベルの目安として「大卒程度」や「高卒程度」などが設けられていることが公務員試験の特徴。
- やりがい
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市役所の仕事は、素人ではわからないことが多々あるので、手続きなどを行う際には頼れる存在になります。
場合によっては、市民がどのような申請をすれば良いかわかっていないこともあるので、的確なアドバイスをすることで問題解決のサポートをすることができる。
市民の中には、迅速な対応に感謝されることもあるので、感謝されることでやりがいを感じるときもある。
地域を盛り立て、快適な基盤を作ることは大きなやりがい持てる。
- 向いてる人
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市役所職員は市民と直接コミュニケーションをとる機会が多いため、親しみやすさが求められる職業といえる。
とくに窓口対応を担当する職員は「市を代表する顔」として、ハキハキと印象良く市民と接することが大切。
窓口の職員の対応が悪ければ、クレームの原因にもつながってしまう
- 志望理由
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公務員に応募する場合は、その職域でどのような仕事をしたいかを明確に書きましょう。
ただ「仕事を頑張りたい」と書くのではなく、希望する部署や携わりたい取り組みなどを具体的に書くことがポイントです。
その部署や取り組みに興味を持つ理由も提示する必要があり。
例えば、自治体で福祉関係の仕事に携わりたい場合は「福祉関係に関心があるので、地域包括ケアの促進に関わりたい」など、興味や関心を理由にしてもよい。
- 給料・年収
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・年齢:23歳
・勤続年数:2年
・月収:約30万円
・手取り:18万円
・年収:約400万円
・待遇:
ワークライフバランスがいい基本的に残業が無く仕事以外の時間が取りやすい。福利厚生が素晴らしい。市役所職員には扶養手当や地域手当といった、さまざまな手当が支給される