AI(人工知能)化されてゆく未来…「占い」は生き残る?
「占いの仕事をやってみたい」と思っても、
○AI化された未来でやってゆける?
○生き残れる職業なの?
○そもそも必要?
…と思って、踏み出せない人がいるかもしれません。
ですが、私は、占い業界には【明るい未来】があると考えています。
「AI化された未来」で、占いという職業は生き残れる?
2020年代に入ってから、占いを仕事にしたいという人が増え続けているようです。
これは、コロナによって「会社勤め=安泰」という神話が崩れた影響が大きいです。
組織に属さず、自分の力でコツコツ稼ぐ…そんな生き方が見直されており「占い師という職業」に人気が出始めているのです。
しかし、世の中はどんどんAI化されつつあります。
また、メタバースのようなバーチャルリアリティーも発展しています。
そのような「デジタル化された未来」で、占いという職業は生き残れるのでしょうか?
これから、多くの仕事がAI化されてゆく
これから、世界がどんどんAI化されてゆくのは間違いありません。
今、多くの職業がAIに取って代わられてますよね?
- スーパーのレジ打ち
- 製品組み立て
- 商品管理
- 証券ディーラー
…などには、ロボットや人工知能が進出しています。
また、数年後には
…などの仕事もAI化されるだろうとも言われています。
このままでは、ほとんどの仕事がなくなってしまう可能性があります。
占いはAI化された未来でも生き残る!
では、占い師という職業は生き残れるのでしょうか?
答えは「イエス」です。
その理由をご説明します。
占いは「人の心をケアする」ことが必要な仕事
まず、お伝えしたいことは、占いはただ「鑑定結果」を伝えるだけの仕事ではないということです。
占いは、人の心をケアすることも必要です。
- 黙って話を聴いてあげる
- 優しい言葉で癒やしてあげる
- 時には、叱咤激励する
…このように、相手の状況にあったケアをして、人の心を「正しい状態」に戻してあげることも占いの大切な仕事なのです。
AIは人の心の問題をケアできない
しかし、AIには人の心をケアすることはできません。
それはなぜでしょうか?
なぜなら、人は心を持った存在(ココ大事です)によって
- 自分の気持ちを受け止めてもらい
- 共感してもらい
- 思いやりのある言葉をかけてもらう
…ことで癒やされるものだからです。
つまり、心というものは、同じ心によってしか癒すことができないのです。
ですので、デジタル存在のAIは、本当の意味では「人の心を癒やすことはできない」のではないかと思います。
(。˃ ᵕ ˂ *)
どんなに社会がデジタル化されても、占い師という職業は生き残る。
これから、社会はAI化され、どんどんデジタル化されてゆくことでしょう。
ですが、占い師という職業は生き残ります。
なぜなら、心の問題は、同じ心を持った人間にしか扱えないからです。
これからも占いは必要とされる!思い切ってスタートしてみよう!
「占い師の将来性ってどうなんだろ?」って考えてしまい、一歩を踏み出せない人もいるかもしれません。
ですが、私は、占い業界には明るい未来があると考えています。
なぜなら、占いは人の心をケアするものであり、どんなにAIが発展しようと、その仕事を人間から奪うことはできないからです。
これから、社会がどんなにデジタル化しようとも、人の心にアプローチする占いは必ず必要とされる職業です。
そういうわけで、占いの仕事をやろうかどうか迷っている人は、ぜひ、思い切ってスタートしてみることをオススメします。
カーリングのロコ・ソラーレ選手たちの笑顔を見ていると、元気がでますよね?
○感動
○癒し
○元気
…は、人と人との触れ合いや繋がりによって生まれてきます。
占いの仕事も、そんな人間性をいつまでもキープしてゆきたいですね!
さらにくわしくは、こちらのブログも参考にしていただければ幸いです。
ワクワクする!占い師になる方法