インテリアコーディネーター意外と体力仕事だけど、楽しさと嬉しさがある仕事
投稿者プロフィール
投稿者の仕事満足度
- 総合満足度
- 4.00
- 仕事内容
- 4.00
- やりがい
- 4.50
- 働きやすさ
- 3.00
- 給料・年収
- 3.50
- 休日・待遇
- 3.00
- 成長・将来性
- 3.50
 
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						お洒落で華やかなイメージのあるインテリアコーディネーターですが、実際は意外と体力仕事です。 様々な物件やショップに足を運んだり、重たい家具を引越し業者さながらに運んだりもします。 給料もそんなに高くないうえ、残業が多い職種でもあります。 ただ、やっぱりコーディネートを考えている時間は仕事とはいえ楽しいですし、自分のコーディネートした物件を見て喜んで貰えるのは嬉しいです。 大変ではありますがやりがいのある仕事です。 
 
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						都内のインテリア会社に勤務。 主にモデルルームのインテリアコーディネートを担当していました。 コーディネートの依頼を受けたら、まずは現地調査に伺います。 物件の採寸や写真撮影、周辺環境を確認した後、物件担当者に話を伺いながら、どんなコーディネートにするか方向性を決めます。 次に、現地調査で得た情報を元に商品選定とインテリアのイメージボードの作成を行います。 担当者からOKが出たら、商品を手配し、現地に納品。 家具はもちろん雑貨などもコーディネートします。 
 
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						新卒で入社した会社に在籍中、休みの日を利用してインテリアコーディネーター受験対策講座に半年間通っていました。 資格取得後に転職活動をして希望のインテリアコーディネーター職に就くことができました。 働きながら学校に通うのは大変でしたが、しっかりと基礎を学ぶことができたので良かったです。 
 
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						もともとインテリアが好きなので、コーディネートを考えている時間はとても楽しいです。 没頭しすぎて、お昼を食べ忘れることもしばしばありました。 コーディネートが完成したら、依頼主への報告用に写真を撮るのですが、画像フォルダに自分の担当した物件写真が溜まっていくごとに達成感を感じていました。 また、依頼主から「頼んで良かった」「おしゃれ!」と喜んでいただけたときや、物件が早く売れたり、相場より高く売れたと聞いた時に達成感を感じました。 
 
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						インテリアコーディネーターになるには、「部屋を素敵にコーディネートするには家具や雑貨をどのように組み合わせればいいのか」を論理的に説明できるようになる必要があります。 そのために、常にアンテナを張って流行をおさえ、このインテリアはどのような色や素材、飾り方で成り立っているのかを考える習慣をつけること、その努力ができる人に向いています。 
 
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						人生のうち、多くの時間を費やすことになる仕事。 どうせ働くなら好きなことを仕事にしたいと思い、インテリアコーディネーターを目指しました。 実際に働いてみて、大変なことはもちろんありますが、好きな仕事だからこそ、大変なことも乗り切れる、頑張れると感じました。 
 
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						24歳から4年間勤務、月収は30万弱。フレックス制だったので満員電車を避けて出勤できるのは助かりました。 ただ、18時以降に全体会議が頻繁に行われたりと残業は多かったです。(みなし残業として基本給に残業代が含まれているので、残業しても給料は上がらない制度でした。) また、女性の多い職場でしたが、産休や育休のサポート制度が整っておらず、やむをえず退社する方が多くいました。 
 
                



































































