行政書士は、経営者様と夢を叶える仕事

投稿者プロフィール

行政書士 ミッチーさん

40代後半 女性経験:3年0ヶ月 兵庫県

現職 / 代表・役員

投稿者の仕事満足度

総合満足度
4.50
仕事内容
4.00
やりがい
4.50
働きやすさ
5.00
給料・年収
4.00
休日・待遇
3.50
成長・将来性
4.50
メッセージ

行政書士の仕事は、経営者様を直接サポートできる仕事です。

許可の要件などよく確認した上で、行政と経営者様の橋渡しを行います。

行政が求める要件をクリアするため、全力で経営者様をご支援いたします。

経営者様の視点から考えることにより、勤務者では経験できない人間的な幅が広がります。

法律を交えて、経営者様のコンプライアンスなど、多方面でサポートできる仕事です。

法律改正や、自治体よって許可申請手続きも違いがありますが、そこは行政書士の腕の

見せ所です。迅速かつ丁寧な仕事の進め方が重要です。

仕事内容

会社設立、建設業許可、福祉事業指定申請、相続手続きなど経営者様に代わって書類作成、行政へ提出を代行します。

行政との連絡調整、書類集め、物件調査などを行います。

行政書士の仕事は多岐に渡ります。自治体ごとにローカルルールも存在します。細やかな行政との連絡調整が肝心です。

なるには

行政書士の勉強は、独学でもできますが大半は専門学校へ通う方が多いですね。

独学の良いところは、時間や場所に縛られないところですよね。しかも、リーズナブルです。

しかしながら、勉強のコツがなかなかつかめず何年もかかってしまうのが難点です。

専門学校は、早くが欲しい・お金に余裕のある人にはお勧めします。

やりがい

やりがいは、もちろんお客様に喜んで頂けたときに感じます。

できるだけ早く書類を作成して行政からOKをもらえると、ホッとして一気に緊張の糸がほぐれます。

お客様に報告の電話の声も弾みます。

申請後は感謝のお手紙と共に審査の経過をお知らせするなどさせて頂いてます。

向いてる人

行政書士は、法律を読みこなす忍耐力とお客様とのコミュニケーション力、行政との連絡調整力が問われます。

向いているかどうかは、やる気とバイタリティーによるのかもしれませんね。

自治体によってものすごく細かいところを追求されることもありますので、事前の調査なども必要です。

志望理由

子育てをしながら訪問介護やデイサービスで働いているとき、ケアマネジャーの資格も取りましたがさらにステップアップできることはないかと模索していましたところ、高齢者法律の面から、関わることのできる、行政書士という仕事を知りました。

以前に宅建士を取得していたので、民法など重複しているところも多くて魅力的でした。

働きやすさ

行政書士は、女性が働くにはとても適していると思います。

自宅を事務所にすることもできますし、働く主婦にとっては時間に縛られず自由に働ける環境はまさに天国です。

また、法人に勤務して働くという選択もあります。

許可の申請締め切りなどを考慮しながら効率よく、無理なく仕事を進めることも可能かと思います

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