精神保健福祉士の「メッセージ」の経験談・口コミ
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自分が精神保健福祉士となり、どの業界でどんな仕事がしたいのかを明確にイメージしておくと、職業選択がしやすいと思います。
例えば、私は障害者の方の就労支援がしたかったため、障害福祉の中でも就労移行支援事業所を選びました。
就労支援には生活支援が必須となるため、精神保健福祉士の知識やケースワークのスキルなどが大いに役立てると思います。
ご利用者様に応じて、福祉・医療の制度やサービスに繋ぐことにより、自立や成長していく姿を間近で感じられることがやりがいになるのではないでしょうか。
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あまり認知度の高くないこの仕事を目指そうとしている時点で、精神保健福祉士は貴方に縁がある仕事なのかもしれません。
カウンセラーとはちがい、部屋で対話するだけでなく、患者さんと共に考え行動していく仕事です。
医療の視点だけでなく、生活全般の支援の要といえます。
知識は後々ついてきます。とても大事なのは、相手の生活に思いを馳せ、何ができるかを真剣に考えることだとおもいます。
そんな方はぜひ一緒に支援者として頑張りましょう。