パーソナルトレーナーの「働きやすさ」の経験談・口コミ
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パーソナルトレーナーには「個人事業主(業務委託含む)」と「会社員」の2パターンがあります。
個人事業主としてトレーナーに従事する場合は、集客からスケジュール管理・予約管理・顧客管理・トレーニング指導まですべてを1人で行います。
そのため労務量が多く収入も予約本数に依存するので不安定です。
しかし、予約本数が増えるにつれて収入を増やすことができますし、仕事のスケジュールの決定権が自分にあるので自由度が非常に高く、休みたい日を自分で決めることができます。
会社員としてトレーナーに従事する場合、トレーナーは運動・食事・生活指導のみを行い、予約管理や顧客管理などのパソコン業務は専門のスタッフが行う場合が多いです。※ジムにより異なる
予約本数が少なくても給料性のため安定はしています。
しかし、会社員のため予約本数=収入にはなりませんし、昇給にも時間がかかります。また、休みや時間の自由度が低いというデメリットもあります。
どちらにしても、スポーツジムという現場柄、店内や客層の雰囲気は他の職業に比べると非常に明るいです。
服装もスーツではなく、スポーツウェアが一般的なので動きやすい服装で過ごすことができます。
近年では女性トレーナーのニーズも急激に増えており、個人事業主や会社員としてトレーナーを志す方も増えています。
一度知識と技術を身に着けてしまえば、産休後も復帰しやすく女性にも働きやすい環境といえます。