海外営業の「給料・年収」の経験談・口コミ
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20代の大学院卒業で基本給は25万円程度です。
機械メーカの中では給与水準は良い方であると感じます。
また、休みも取りやすく、当日に病欠などをしても快く承認されます。
休みは取りやすく、働きやすさの水準はよいと思います。
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5年以上であれば残業時間管理がされていないことから、残業代や賃貸住宅手当によって年収がかさ上げされ、30歳時点で800万円程度もらえていました。(実質年収は600-650万円くらい)
大手電機メーカーはおおよそ32-33歳頃に主任クラスを迎え、年収800万円前後に届くくらいですが、会社によってはその時点で住宅手当や児童手当がなくなってしまいます。
昔は30代後半で課長になるのも珍しくなかったようですが、現在は早い人で40過ぎ、大体45以降で課長クラスにようやくなっていきます。
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給料は、現在27歳、勤続年数は1年で2200USD(日本円で約23万円)となります。
そこから保険料や税金等を引くと手取りが約2000USD(日本円で約20万円)となり、現地で住むには十分な給料となります。