海外営業の「メッセージ」の経験談・口コミ
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国際的に営業活動を行うには、まずは国内での実績を積み上げることが必要です。
業界や製品についての知識もないまま海外での営業活動を行うことは至難の業だと感じています。
私は新卒として今の会社に入社しました。
当然、社会人としての振る舞いやメールの送り方などは未熟です。
1年近く経ち、ようやく新しい環境にも慣れてきました。
しかし、まだ海外の人と対等に仕事をできるレベルではありません。
準備に時間をかけ過ぎてはいけませんが、国内の業務で仕事の基礎を身につけてから海外の営業に取り掛かることが良いと思います。
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社会人で海外駐在・海外赴任したいという人にとっては、電機メーカーの海外営業を目指すことはおすすめの進路の一つです。
特に自動車や電機メーカー、電子部品メーカーは海外売上高比率が高いため、若手から年配までありとあらゆる職種の方が向上や海外現地法人で働いています。
リスクの少ない生き方やコロナの影響で、現在積極的に海外で働きたいという若手もあまりいないため、努力を怠らず。
会社にアピールし続ければOJT(On the job training)や海外駐在の機会もめぐってくるでしょう。
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まず初めに、わたしは”海外転職”に踏み切った自分を本当に誇らしく思っております。
日本で働いていた時には見えなかった光景がそこにはありました。
文化や価値観の違い、働くことに対する考え等、挙げればキリがないほど、素晴らしい経験ができております。
その反面、やはり日本の方の方が良いなと感じることも多々ありました。
これも、実際に海外にいって働いたらこそ気づくこともできたと思います。ですので、自分が挑戦したいと思ったらぜひ、一歩を踏み出してみてください。