児童指導員の「メッセージ」の経験談・口コミ
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学童指導員(児童支援員)は主に小学生を対象に放課後や長期休みの期間、児童の健全育成に関する全般を担う仕事です。
子ども達の心に寄り添い、安心・安全を守りながら集団生活や遊びを通して児童と関わっていきます。
保育園や幼稚園と違い、小学生となると会話を楽しめたり、遊びもよりダイナミックになったりと、楽しめる部分が多いのもこの仕事の特徴です。
子どもと一緒に遊ぶことが仕事の中心となっていきますが、子ども同士のトラブルの仲裁や保護者対応、お便りの作成、会計管理、環境整備や子ども個人個人のケースワークなど仕事内容は多岐にわたります。
事務作業も多くなりますが、子ども達との距離が近い分、やりがいを感じることができます。
また、学童保育はまだ整備されて日が浅く、待機児童の問題もあり、常に人材不足となっているため、これからも伸び代のある業界となっています。