不動産会社社員の「なるには」の経験談・口コミ
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元々、建物に興味があったことからこの業界を目指しました。
内定が決まった後に、宅建の資格取得のために勉強を開始し、入社する前に合格することができました。
不動産業界は多くの会社で宅建の資格手当が付くため、本気でこの業界を目指すのであれば学生のうちに宅建の資格はなるべく早く取っておいた方がいいと思います。
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大学の建築学科を卒業して建築の分野に進みました。
建築士は仕事をしていく上で、少なくとも肩書きとしてはとてもあると便利なものなので、勉強は大変ですが取得することをお勧めすます。
苦労したことは自分にあった建築との関わり方を模索しているときでした。
自分でデザインしたいけれどお給料は少ないというような葛藤の時代が20代にありました。
自分で図面をひくことに固執するかどうかで悩んでいた時期がありましたが、新しい挑戦として30代からは今のポジション(これまでの経験を生かしてプロジェクト全体をまとめる仕事)で仕事をしており、大枠は自分のやりたかったこととお給料が希望通りなので満足しています。