国会対応は大変だが、安定していてやりがいある仕事

投稿者プロフィール

事務(霞が関勤務) まっくさん

50代前半(就労時) 男性経験:34年0ヶ月 東京都

退職済み / その他:国家公務員(民間なら正社員扱いの正規職員)

投稿者の仕事満足度

総合満足度
4.50
仕事内容
4.50
やりがい
4.50
働きやすさ
4.50
給料・年収
4.50
休日・待遇
4.50
成長・将来性
4.50
メッセージ

人員削減が日々進む中、自分のペースで仕事ができない時は、時折存在。

そんなときは、土日祝日、年末年始関係なく、出勤するときがある。

しかし、基本は自分のペースで仕事ができるため、残業するのも自由で終了時間も自由にセレクト可能。

タクシー帰りも辞さない勤務形態や文化が横行しているのも噂のとおり。

もちろん、タクシーチケットが手元にないときは完全に徹夜することも。

仲間意識があれば以上の困難に誰でも勝利する文化も存在。

仕事内容

霞が関勤務。事務により徹夜や深夜帰宅による日付をまたぐ日も存在するのも噂どおり。

ときに国会対応にはそのような日が連続し、体調をこわす暇も与えてくれないくらいの即応能力が求められ、体力や睡魔との闘いが待ち受けているため、霞が関勤務は大変。

しかし、地方全国に出先があり、そちらでの勤務は国会対応がほぼ存在せず、これらの勤務はおすすめ。

もちろん、一切の残業が無いわけでないのは、霞が関勤務と同様であるが残業は自己裁量で可能。

やりがい

国会対応が終わるまでが大変ですが、これは一時的な交通事故に遭遇したような確率でやってくる仕事で、我慢のしどかろであり、徹夜も辞さない覚悟と対応力が必須。

これが落ち着いてしまうと達成感に満ちあふれるほどです。

もちろん、事故と表現したとおり、通常業務や霞が関勤務でない国家公務員の場合は、早めに帰宅をすることができるため、安定性は抜群で日々の達成感も満たされることになると思われ、魅力的である仕事のひとつ。

向いてる人

コツコツ、モクモクももちろんですがディスカッションもあるため、協調性があることも必要。

また、国民全体の奉仕者でいるため、生活を犠牲にできることも必要。

ただし、スキルが必要かと問われるとそうでもなく、日々の向上心だけ備えていれば大丈夫。

給料・年収

金銭的待遇としては、ほぼ生活が成り立つほどと表現するのが正しいでしょう。

もちろん、手当も充実しているのと、賞与も年2回支払われ、ふところを温めることになると思います。

また、基本的に事故ない限り、クビはなく、安心です。

休日・待遇

基本的には仕事の持ち帰りは、できないため、机にかじり付く業務であり、近頃は病原体を理由としたリモートワークでも無い限り、家との棲み分けは充実。

しかし、業務のやり残し対応のため、夜までの勤務や休日など出勤も存在。

成長・将来性

とにかく民間企業と違い、倒産やクビがそうそうないことが魅力的で長期に勤めることがようになります。

しかし、世渡りが上手いことがこのために必要な振る舞いのひとつであり、協調性を持った対応が日々必要であることは言うまでもありません。

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