販売員は成果を数字で見れるのが楽しい

投稿者プロフィール

インテリア雑貨販売員 nemさん

20代前半(就労時) 女性経験:1年9ヶ月

退職済み / 正社員

投稿者の仕事満足度

総合満足度
4.00
仕事内容
4.50
やりがい
5.00
働きやすさ
2.00
給料・年収
4.00
休日・待遇
3.00
成長・将来性
4.00
メッセージ

販売員はトーク力や商品知識、売り場全体を常に把握する能力などが必要ですが、極めていくと売り上げをどんどん上げていけます。

お客様との会話を通して試行錯誤し、自分で考えながら接客技術を磨く必要があるのは難しいポイントです。

しかしだんだん良い接客ができるようになると、自分の成長が目に見えてわかり楽しく感じられます。

人と話すのが好きな方や、失敗しても反省点を考えて粘り強く挑戦できる方は、販売員で輝けると思います。

仕事内容

勤務地は神奈川県で全国展開している店舗でした(引っ越しを伴う転勤はなし)。

仕事内容は接客がメインの仕事で、お客様が来店したら1度は必ず声をかけにいきます。そこでお客様の感触をつかんで、本腰を入れて接客をするのか声かけだけで終えるのかを決めます。

接客の他には備品の補充や商品発注などのバックオフィス業務、商品がより魅力的に見えるレイアウトを考えて移動させたり、店舗ごとのブログを更新したりという業務があります。

やりがい

販売員の仕事の達成感は、やはり予算を達成した時です。

個人的なノルマはありませんでしたが、店の予算を達成するために他のスタッフと連携をとって対策を考えていました。

あとは自分の接客で1つでも商品を買ってもらえた時はもちろん達成感があります。

購入したお客様が後日来店されて、「この間買った商品が家にピッタリで、本当に買ってよかったです!」と言ってくださった時は、販売員としての喜びとやりがいを感じました。

つらいこと

お客様に冷たくあしらわれることがあるので、覚悟が必要です。

また、合わない人・苦手な人がいると大変です。

特にお店の規模が小さいところだと避けることができないので、苦手な人とコミュニケーションを密にとりながら働かなければいけないつらさがあります。

志望理由

その会社の商品をみて魅力的だと感じ、スタッフとして売りたいと思ったことがきっかけです。

実際に働いてみて感じたことは、ただ目の前のお客様だけを見て売るだけではダメだということです。

店舗が効率よく稼働するような仕組みづくりや他スタッフとの連携など接客以外の部分も重要だと感じました。

給料・年収

年齢23歳で基本給は月収190,000円程度、手取り150,000円~160,000円程度でした。

月の店予算を達成すると自分の売り上げに応じてインセンティブがあったので、給料に加えて毎月2~5万程度のプラスがありました。

休日・待遇

休日は基本的に週2日もらえていましたが、人員不足で週1日になる時もありました。

残業は月20時間ぐらいはしていましたが、定時で帰れる日もありました。

有休もしっかり取らせてもらえたので、プライベートとのバランスはとれていました。

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