SEOディレクターは人材不足で需要あり
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投稿者の仕事満足度
- 総合満足度
- 4.50
- 仕事内容
- 4.00
- やりがい
- 4.00
- 働きやすさ
- 4.00
- 給料・年収
- 4.00
- 休日・待遇
- 4.00
- 成長・将来性
- 5.00
- メッセージ
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WEB業界で専門知識を身につけて正社員として活躍したい方にはおすすめのSEOディレクター。
柔軟な働き方を求めて、フリーランスとして独立する方も多いです。
そのため、人材市場での流動性が高く、企業側が人材発掘に苦労している側面があります。
なかなか求職市場で人材が見つからないので、希少となっているのでしょう。
個人ブログで実績を作って、正社員になるという目指し方もあるので、全くの素人からでも独学で正社員登用を目指すことが可能。
「副業が本業になった。」というケースが少なくない職業と言えます。
- 仕事内容
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企業が保有するWEBサイトの上位表示化を推進する社内専用のSEOディレクターもいれば、企業の顧客のWEBサイトを管理する、外部顧客向けのSEOディレクターもいます。
基本的には、Google検索の各種キーワードで、上位表示するための施策を推進する仕事内容になります。
1つのWEBサイトをまるまる管理することが多いので、関連部署とのコミュニケーションが活発で、スピーディーにやり取りを進める必要があります。
勤務地は、出社義務がある企業もあれば、フルリモートで働けるところもあります。
- なるには
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実績が必要なポジションです。
しかし、正社員としての実績でなくても、採用される道はあります。
自分でブログメディアを運営して、一定の実績(PV数や収益額など)をアピールできれば、採用される可能性は十分あります。
資格や学歴云々などを土返しし、自分で生み出した結果で勝負できるのは、良い点がと思います。
- やりがい
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自分が設計したスケジュールごとに施策が進み、結果的にGoogle検索でWEBサイトのページが上位表示できた時は、達成感を感じることができます。
キーワードを検索して、自分が関わったコンテンツが直接画面に映し出される瞬間は、高揚感に包まれたりもします。
発信するコンテンツの先に、ユーザーの役立つ情報やコミュニケーションがあることで、社会の役に立っているという実感も芽生えるでしょう。
情報インフラを整備するといった仕事の意義も見出せるため、やりがいを感じられる職業かと思います。
- 向いてる人
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コミュニケーション能力と施策の推進力がある人が、SEOディレクターに向いているかと思います。
たとえ効果がある施策を立案したとしても、関連部署を納得させないといけない場合が多いので、その点が一番難しいところです。
逆に、結果を出せる人でも、人とのコミュニケーションが苦手な方は、人とのやり取りでつまづくことが多くなります。
- 志望理由
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Googleのアルゴリズム変更が激しく、世の中の変化のスピードについていくには、正社員としてSEOディレクターになることが成長につながると考えたためです。
また、独学で学ぶにも限界があるので、Google検索のSEOディレクターを生業にすることで、人間関係の横のつながりを広げ、専門知識の習得が早まると考えたためです。
- 給料・年収
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正社員のお給料はピンキリで、役職なしの場合は300万円台から、マネージャークラスだと500万円台〜かと思います。
副業可能な企業であれば、自分でWEBサイトを運営して、ブログメディアで収益を上げている人も多いので、本業を主軸に収入を得るか、それとも副業で収入を高めるかは、本人の考え方に基づきます。