行政書士は独立を目指す人におすすめ! やりがいのある仕事です

投稿者プロフィール

行政書士 ひろぽんさん

50代後半 男性経験:10年0ヶ月 大分県

現職 / 代表・役員

投稿者の仕事満足度

総合満足度
4.50
仕事内容
4.50
やりがい
4.00
働きやすさ
5.00
給料・年収
4.00
休日・待遇
4.50
成長・将来性
5.00
メッセージ

将来、独立を目指している人も多いかと思いますが、そんな方にお勧めできるのが行政書士という仕事です。

もちろん試験に合格し、行政書士会に登録する必要がありますが、後は経営者として、自分の思い通りに仕事を進めることができます。

最初は大変かもしれませんが、自分のビジョンが見えてくれば、成長していくこと間違いないでしょう。

行政書士の仕事は、会社設立、風俗営業、建設業、相続など、分野が広いので、まずは自分に合った分野からスタートするのがいいと思います。

仕事内容

行政書士の仕事は、それぞれの専門分野に応じて行うことができます。

最初は大変かもしれませんが、軌道に乗るまで、知り合いや先輩の行政書士の方に教えてもらったり、一緒に仕事をしたりすることも可能です。

また、仲間と一緒に法人を設立して行うのもいいかと思います。

仕事のやり方は人それぞれですので、どれが自分に合っているのかを考え、それに合った方法で計画を立てることをお勧めします。

勤務地は、まずは自宅からスタートすることも可能です。

なるには

将来、独立したい人に行政書士は向いています。

自分の城を持ち、バリバリ仕事をしたい人は、行政書士に注目してみてください。

自分のペースで仕事をすることができ、やり方によっては、他を圧倒させるような成長を遂げることも可能です。

やりがい

他の仕業と同じように、行政書士も仕事を自分で探すことから始まります。

人脈が大切になってきますので、この業界が初めての方は、先輩や知り合いの方に挨拶する時に、仕事の取り方や業界などを教えてもらうのもいいでしょう。

まずはひとつの仕事をしっかりこなすことが大切で、クライアントから報酬を頂いた時のやりがい「達成感」は、なにものにも代えがたいものがあります。

これで自信がつき、次へのステップへと進みやすくなるのではないかと思います。

向いてる人

行政書士という職業に向いているのは、とにかくひとりでコツコツと仕事をするのが好きな人で、何が起こってもくじけない人です。

行政書士に向いていない人は、とにかくすぐに結果を求める人です。

行政書士は長期間の戦略ビジョンが必要だからです。

働きやすさ

自分の事務所を持てば、会社に通ったり、上司から色々と命令されることもありません。

会社勤めと比べて、仕事に対するストレスが軽減される分、仕事がはかどるのではないかと思います。

自分のペースで進められるのが、大きな魅力でしょう。

給料・年収

行政書士の給料や待遇は人それぞれで、多い人もいれば少ない人もいます。

当然のことながら、この業界が初めての方は、満足のいく収入が得られるまで、ある程度の時間がかかるかもしれません。

場合によっては、数年の年月を要することもあるでしょう。

ある程度の収入(行政書士の年収の相場は300万円前後)になるには、それ相応の努力が必要ですが、軌道に乗ればすぐに達成できると思います。

自分は相場の収入に向けて努力中で、待遇は自分の都合のいいように決めています。

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