眼鏡屋はとってもやり甲斐のある仕事

販売や接客が好きで、やり甲斐を求める方には眼鏡屋はオススメです。

半商半医な仕事なので、営業力だけでなく知識が必要です。

視力検査は何年勉強しても100%の正解は無く、ずっと勉強が必要です。

しかし、自分が処方した度数の眼鏡をかけたお客様が喜んでくれると、とても嬉しくなります。

お客様の視生活がどういうものかしっかり伺ってから度数を処方するので、お客様との距離が近くなります。

人から感謝されたい人向きです。

とある大手企業でした。全国に数百店舗あります。

視力検査、聴力検査、眼鏡の販売、コンタクトレンズの販売、コンタクトレンズのケア用品の販売、補聴器の販売、接客、眼鏡の加工や修理、補聴器の調整、POP製作、ディスプレイ製作など。

タウンワークで求人を見つけて応募しました。接客経験が長いので採用されました。接客経験は必須です。

できれば、コールセンターやホテルマンのような言葉遣いや所作に気を配るような職業がいいです。

高額商品の販売には、それなりの接客力が必要ですから。

眼鏡のフレーム選びから担当したお客様から「あなたが選んだ眼鏡じゃないとダメ」と言われ、眼鏡を新調する度にご指名を頂いていた事があります。

あなたじゃないとダメという言葉は接客冥利につきます。

また、お客様とお話する時間が長いので名前を覚えてもらえる事も多いです。

大手だったので、福利厚生はしっかりしていました。

育休明けだと、子供が中学生になるまでは時短勤務ができるというのは魅力でした。

ただ、人員が多い大きい店舗だと土日祝休みを月に1~3回は取得できますが、人員の少ない店舗だと土日祝は絶対出勤です。

女性が多い職場でした。男女、とても仲が良かったです。

私が勤務していた地域だと、離職者は少なくて、5年以上勤務するスタッフが多かったです。

10年、15年勤務するスタッフも結構いました。