介護福祉士の資格を取得しておきましょう!どこの職場を選ぶとしても転職が有利です。

投稿者プロフィール

介護福祉士(訪問介護) sumireさん

70代前半 女性経験:19年0ヶ月 千葉県

現職 / 契約社員

投稿者の仕事満足度

総合満足度
4.00
仕事内容
4.00
やりがい
4.50
働きやすさ
4.00
給料・年収
3.00
休日・待遇
4.50
成長・将来性
4.50
メッセージ

介護福祉士は、
・特別養護老人ホーム
・介護老人保健施設(介護医療院)
・経費老人ホーム(ケアハウス)
・有料老人ホーム(介護付き、住宅型、健康型)
・グループホーム
・サービス付き高齢者向け住宅 などで
働くことができますので、若いときは介護の基本を身に着けることができます。

結婚して家庭を持つと、訪問介護員は、自宅近くで仕事ができるので、家庭と両立できる仕事です。

一ヵ月の訪問スケジュールをもらい、利用者宅へは車、または自転車で移動、基本的に利用者宅へは5分前に到着するようにしています。

利用者様の介護度によってケア内容は変わりますが、家事援助だと、掃除、調理、買い物など。身体介護だとオムツ交換、入浴介助や見守り。

高齢になって体が思うように動けなくなった利用者様を支える仕事なので、とても感謝されたり、やりがいのある仕事です。

介護の仕事を続けるなら介護福祉士の試験に合格してください。

自身の状況が変わって、転職したいと思ったときに有利に転職活動ができ、新しい職場でも、資格手当を受けることができます。

仕事内容

施設での仕事は、高齢になって介護認定された入居者様を食事介助、身体介助します。

訪問介護では、地域で暮らしていけるように利用者様の生活を支える仕事で、身体介護(オムツ交換、入浴介助)生活支援(調理、掃除、買い物代行)などです。

なるには

ホームヘルパー2級資格を得て、訪問介護の仕事をしていましたが、国家資格の「介護福祉士」を取得をしようという目標を持ちました。

専門学校を卒業して受験資格を得る方法もありますが、私は仕事をしていましたので受験するには、3年以上介護等の業務に従事した実務経験が必要です。

試験勉強は通信教育のユーキャンの教材を使って、仕事の合間に勉強し、合格することができました。

「介護福祉士」の資格があると、転職するとき役に立ちます。

やりがい

高齢になって、足腰が弱り家事がなかなかできなくなっている利用者様を支える仕事は、感謝され、やりがいがあります。

訪問先の95歳の方、94歳の方がおられますが、人生経験豊富な利用者様から学ぶことも多いです。

働きやすさ

施設のときは通勤時間は30分以内と決めて転職しました。

介護職は女性が多い職場ですので、働きやすいです。

訪問介護の場合は自宅周辺・生活圏の中で仕事ができるし、もし急に家庭の都合で休む必要ができた場合、スケジュール調整をしてくれますので、訪問介護は働きやすいです。

給料・年収

介護の仕事は19年、パートで扶養範囲内ですから年収100万以内。

年齢は70代に入ってしまいましたが、体力に無理ない程度でまだ働いています。

若いときは施設で働き、ある程度の年齢になったら訪問介護に転職しやすい。

介護の仕事は幅広い年代で働けます。

成長・将来性

介護福祉士は、これからますます必要とされ、将来性ある職業です。

今後、日本は超高齢社会に入り介護福祉士の需要が増えることはあっても減ることはありません。将来的にも需要の高い仕事と言えるでしょう。

介護福祉士は国家資格で有効期限はないため、一度取得すれば、一生役に立つ資格です。

介護福祉士の資格があれば転職に有利で、勤務形態も正社員で常勤からパートまで、自分の生活スタイルに合ったものを選ぶことができます。

介護関係の資格は多数あります。新たな資格取得に挑戦してスキルアップをしてください。

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