海外で現地採用職として働くこと
投稿者プロフィール
投稿者の仕事満足度
- 総合満足度
- 4.00
- 仕事内容
- 4.00
- やりがい
- 4.00
- 働きやすさ
- 3.00
- 給料・年収
- 2.50
- 休日・待遇
- 3.00
- 成長・将来性
- 5.00
- メッセージ
-
まず初めに、わたしは”海外転職”に踏み切った自分を本当に誇らしく思っております。
日本で働いていた時には見えなかった光景がそこにはありました。
文化や価値観の違い、働くことに対する考え等、挙げればキリがないほど、素晴らしい経験ができております。
その反面、やはり日本の方の方が良いなと感じることも多々ありました。
これも、実際に海外にいって働いたらこそ気づくこともできたと思います。ですので、自分が挑戦したいと思ったらぜひ、一歩を踏み出してみてください。
- 仕事内容
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わたしは現地採用として、ベトナムの日系IT企業の営業として働いております。
主に現地の日系企業がお客様となります。
ITインフラ構築のサポートや社内でのお困りごとをITを駆使して解決する仕事をしております。
- なるには
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わたしの場合は、前職で働いている時に転職エージェントに登録し就職活動を進めておりました。
その際は、働きながら転職活動の準備や面接を受けておりましたので時間管理がとても大変でした。
ですので、もっと時間管理を上手くしていれば、効率よく進めれたと思います。
- やりがい
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仕事はITインフラ構築のサポートをすることです。
社内でのお困りごとの解決や、日本から進出されてくる企業様へあらゆる面でサポートするととても感謝されるため大変やりがいを感じております。
そして、案件の期間も長期間に及ぶため、やり切った時の達成感はとても気持ちがよいです。
- つらいこと
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やはり海外で働くことになるので、日本での当たり前は通用しないということです。
また言語の壁もあるため、意思疎通で行き違い等は必ずあります。
また、一人で現地で乗り込むことになるので最初は一人でいる時間も長くなるので、その辺りは覚悟が必要となります。
- 向いてる人
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海外で働くことに向いている人は、忍耐力がある人だと思います。
海外で働くと日本では想像できないようなことがよくあります。
ですので、働く前に、事前に海外で生活してみたり、長期で旅行にでかけてみて海外に対する免疫力を養っておくことをお勧めします。
- 志望理由
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わたしは大学時代に初めて、外国人の友人ができたことがきっかけで海外で働くことに興味を持ったことが始まりです。
一度は日本で就職をしましたが、海外で働くことへの憧れが捨てきれず、1年で退職して海外転職しました。
実際に働いてみて初めての体験をたくさんできたため大変満足しております。
- 働きやすさ
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現在の職場の雰囲気はとても良いです。
日本人も日本からの出向者と現地採用者が半分の割合なのでとても働きやすい環境となっております。
また、現地のスタッフの方ももちろんたくさんおりますので日本ほど良い意味できっちりしていないため、とても働きやすい環境となります。
- 給料・年収
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給料は、現在27歳、勤続年数は1年で2200USD(日本円で約23万円)となります。
そこから保険料や税金等を引くと手取りが約2000USD(日本円で約20万円)となり、現地で住むには十分な給料となります。
- 休日・待遇
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基本的に土日は休みのため、ワークライフバランスは良いと思います。
また、日本で勤務している時は、会社近くに住むと家賃が高いため、郊外に住んでおりました。
しかし、海外で働くと職場までは、5分とかなり近い場所に住んでおり、仕事終わりにジム等の自分の時間を持つことができます。
- 就職・転職
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面接で聞かれたことは主に、現地で生活できるか否かということです。
働くより以前に現地に馴染めないと仕事ができないのでその辺を中心に面接では聞かれました。
幸い、わたしは以前カンボジアで2年間生活していたことが評価され無事に採用に至りました。
- 恋愛・結婚
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恋愛状況としては、海外で働くと同じ海外で働く日本人と結ばれることが多いように感じます。
稀に現地人の方と結婚されることもあります。
結婚後は、日系企業の事務仕事に就かれる割合が多いと感じます。
結婚後も十分仕事を続けることができます。
- 成長・将来性
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わたしは、日本の一般企業から転職して海外で働くことにしました。
結論から申し上げると、海外転職をして本当に良かったし、自分自身もかなり成長できたと思いました。
現地の方々と働く経験はこれからグローバル化を目指す日本において必須スキルとなると思います。