マンションのフロントスタッフはホスピタリティと英語力が生かせる仕事です

住人の方が求めている質に近づけるまで覚えることも多いですし、失敗することもあると思います。

それでもこちらの努力や成長を住民の方も気づいてくれます。

時間がたつと顔を覚えていただけて依頼を任せていただけるようになるので一つずつ手稲に仕事をこなせれば問題ありません。

レズデンスは外国籍の方も多いので英語力は必須になります。

面接時に留学経験やTOEICの点数を聞かれました。

また、同僚には接客業経験者が多いのでそのような経歴を持っていると働きやすいと思います。

都心の会社グループが展開するレジデンスでの勤務になります。

仕事内容は、宅配便やクリーニングなどをフロント預かりしています。

タクシーやハイヤーの手配を依頼されることが多々あります。

契約している業者があるためすぐに手配はできますが朝の利用者が重なる場合は乗車を間違えないように案内が必要になります。

基本的にはフロントでお客様対応がメイン業務です。

入居・退去の立ち合いを行いサポートも行います。

レジデンス内にある住人専用の共有スペース（ゲストルームやジム）の予約受付や利用管理も行います。

都心のレジデンスなので上級志向な方や海外の方も住まわれています。

そのため英語力は必須です。

また、ホスピタリティを求められるので前職はホテルスタッフやCA、飲食店勤務と接客業に携わっていた方が多い印象です。

住人の方に顔を覚えていただけることはやりがいに感じています。

直接名前を呼んで依頼をしていただけたり、コール時にもご指名していただけると信頼していただけているのだと嬉しくなります。

また、ホスピタリティに力を入れている仕事なので、この先転職をすることになっても今経験していることは自分の人生においてプラスになると思います。

また、景気に左右されにくい業界なので安定して勤務できるのはいいことだと思います。

覚えることや責任感は大きい仕事ですが得ることも多いと思います。

仕事の性質上、住人のプライベートな情報を知りうることが多々あります。

また、共有スペースを現在誰か利用しているか、次に誰が利用するのかなど思わず答えてしまいそうな内容ですがプライバシーにかかわるため守秘義務があります。

そのため秘密が守れることは必須です。