投稿者プロフィール

作業療法士 よるさん

30代後半 男性経験:5年0ヶ月

現職 / 正社員

投稿者の仕事満足度

総合満足度
2.50
仕事内容
3.50
やりがい
4.00
働きやすさ
3.00
給料・年収
3.00
休日・待遇
2.50
成長・将来性
2.00

作業療法士はやりがいはあるが我慢強さが必要

メッセージ

今から作業療法士を目指す人たちへ
作業療法士はとてもやりがいがある仕事と思います。

その理由は専門領域が広いことです。それは、生活、機能回復、社会復帰、福祉用具、小児療育、精神疾患、認知症等々。

特に、今後増えるであろう認知症などの需要は高まることと思われます。

そのためもちろん働く場所にも需要があり、現状では就職に困るということはないでしょう。

そして、スペシャリストに

今から作業療法士を目指す人たちへ
作業療法士はとてもやりがいがある仕事と思います。

その理由は専門領域が広いことです。それは、生活、機能回復、社会復帰、福祉用具、小児療育、精神疾患、認知症等々。

特に、今後増えるであろう認知症などの需要は高まることと思われます。

そのためもちろん働く場所にも需要があり、現状では就職に困るということはないでしょう。

そして、スペシャリストにもジェネラリストにも向いている仕事です。

専門職として1分野を極めるもよし、幾つもの分野を広く浅く知識を深めることで地域や病院、その他の組織でも重宝される仕事と思われます。

やりがいを優先的に考えられる方にはとても良い仕事です。

仕事内容

勤務地:近畿地方

勤務先規模:従業員200人以上

仕事内容:
私は訪問看護での勤務ですので訪問を行いリハビリを行います。
看護業務の一環として位置しているため、医療行為はできないですが、全身状態の観察、服薬確認、他職種との情報共有など、リハビリ職としての専門知識や業務のみならず看護師やケアマネなど他職種と連絡・調整を色濃く行う業務内容です。

職場での役割:
訪問看護での業務

勤務地:近畿地方

勤務先規模:従業員200人以上

仕事内容:
私は訪問看護での勤務ですので訪問を行いリハビリを行います。
看護業務の一環として位置しているため、医療行為はできないですが、全身状態の観察、服薬確認、他職種との情報共有など、リハビリ職としての専門知識や業務のみならず看護師やケアマネなど他職種と連絡・調整を色濃く行う業務内容です。

職場での役割:
訪問看護での業務として、機能訓練や生活動作訓練なども当然ですが、社会復帰、もしくは社会参加の促し、方法のアドバイスなども行うとともに、看護師やヘルパーさんへの介護動作指導なども行うこともあります。

やりがい

機能回復や、利用者様が望む目標に向かって達成したもしくは近づいた際に、利用者様に感謝されたり、「あなたが担当でよかった」などと言われると自分としては活力となります。

この前、麻痺によって車いすでの移動となってしまった方がいらっしゃいました。

落ち込みも強く、希望がわかないと言われている方に、もう一度何がしたいのかなど気持ちに寄り添いながらその方法や家族、ケアマネへの調整を行うことで、車

機能回復や、利用者様が望む目標に向かって達成したもしくは近づいた際に、利用者様に感謝されたり、「あなたが担当でよかった」などと言われると自分としては活力となります。

この前、麻痺によって車いすでの移動となってしまった方がいらっしゃいました。

落ち込みも強く、希望がわかないと言われている方に、もう一度何がしたいのかなど気持ちに寄り添いながらその方法や家族、ケアマネへの調整を行うことで、車いすを利用し家族で旅行に行くことができました。

その結果利用者様から、『あなたのおかげで元気が出ました』とお言葉を頂きました。

そのように行って頂けて、とてもうれしかったことを覚えております。

向いてる人

我慢強い人でないと体と精神が持ちません。

それは人間関係・コミュニケーションなどをかなり多く必要とされるためです。

また、ある程度おせっかいであるくらいでないと相手のためにやってあげようという気持ち、奉仕ができないと思います。

それは作業療法士には必ずと言っていいほど必要と言えるでしょう。

給料・年収

はっきり言って、給料は年齢と比べてもやや劣っていると言えるでしょう。

年功序列といえど増えることは難しく、給与を上げるには書籍・セミナー副業などをする必要があると思います。

40代でも400万円から500万円といったところと思われます。

また、役職についても大きなUPは望めず責任と人間関係に挟まれてかなり心理的にもストレスな状態と言えます。

訪問看護では祝日も稼働しているの

はっきり言って、給料は年齢と比べてもやや劣っていると言えるでしょう。

年功序列といえど増えることは難しく、給与を上げるには書籍・セミナー副業などをする必要があると思います。

40代でも400万円から500万円といったところと思われます。

また、役職についても大きなUPは望めず責任と人間関係に挟まれてかなり心理的にもストレスな状態と言えます。

訪問看護では祝日も稼働しているので、祝日を休みたいのであれば、病院か訪問リハビリが良いと思います。

休日・待遇

休日は基本的に土日が主だと思います。

訪問看護では看護師がメインでありその勤務形態も看護師と同じ形態をとることが多いです。

そのため、祝日は出勤となります。年末年始も多くて5日程度です。

待遇は、何をもってよいとするのかですが、病院・社福・個人などによって大きく変わります。

中には感染症などに罹患しても特休などはなく、有休消化となることもあります。

交通費や扶養手当な

休日は基本的に土日が主だと思います。

訪問看護では看護師がメインでありその勤務形態も看護師と同じ形態をとることが多いです。

そのため、祝日は出勤となります。年末年始も多くて5日程度です。

待遇は、何をもってよいとするのかですが、病院・社福・個人などによって大きく変わります。

中には感染症などに罹患しても特休などはなく、有休消化となることもあります。

交通費や扶養手当などはごく普通にでます。

成長・将来性

特に、今後増えるであろう認知症などの需要は高まります。

そのためもちろん働く場所にも需要があり、現状では就職に困るということはないと思います。

そして、スペシャリストにもジェネラリストにもなることができます。

専門職として1分野を極めるもよし、幾つもの分野を広く浅く知識を深めることで地域や病院、その他の組織でも重宝される仕事です。

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