弁護士秘書の「やりがい」の経験談・口コミ
-
弁護士秘書と聞くと華やかに聞こえますが、弁護士のサポートなので地味で大変な作業も多いですし、弁護士が何を求めているか察して仕事をしていくことが求められます。
ですが自分が工夫して行ったことに対して、担当している弁護士に「ありがとう」「助かったよ」など日々感謝をされると、やってよかったなとやりがいを感じていました。
また、大きい事務所だと大規模な案件に関わることもよくあるので、自分が関わった大きな案件が無事に終わり、後日ニュースに載っているのを見たときは嬉しかったです。
-
「困っている人を助ける」というのが弁護士の仕事なので、その弁護士を支える仕事を通じて自分自身も社会的な貢献が出来ていると日々実感できたことが、仕事のやりがいに繋がりました。
金銭問題や夫婦間の問題などを抱えた人がたくさん来るので、事務所内ではできるだけリラックスしてもらえるような温かい雰囲気を感じてもらえるように気を配っていました。