弁護士秘書の「成長・将来性」の経験談・口コミ
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秘書という職種はミスがなく丁寧な事務作業が求められるので、事務作業全般が出来るようになります。
また所内・所外多くの人とも関わるので社会人としてのコミュニケーション能力も身に付いたと思いますが、何か特殊なスキルが身に付くわけではないので、長く続けていて成長できるかというと微妙だと感じました。
しかし法律というのは社会にとって必要不可欠な、根幹をなしているものなので、法律事務所自体が景気に左右されたり、なくなったりしないのはいいと思います。
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勤続3年程度で寿退社しましたが、「そろそろもう少し難易度の高い書類の作成を頼もうと思っていた。」と言われたので、長く勤務すればするほど様々な仕事を任されることになると思います。
簡単な書類作成等はそのうちAIに任せることが出来るようになるかもしれませんが、弁護士の需要自体がなくなるわけではないと思います。