40代のキャリアの悩みで多いものは?

(読了時間:3分54秒)
自分自身のキャリアで悩むのは、なにも新入社員や20代から30代の若い人だけではありません。

十分に社会人経験を積んできた40代以上の人でも、さまざまな不安や悩みを抱えているものです。

40代を超えると仕事の経験や役割は充実してきますが、人によってはこの先のキャリアアップに関する不安や、子育てや親の老後といった私生活の問題が大きくなることも。

ここでは、40代のキャリアの悩みで多いものと、そうした悩みにどのように向き合えばよいのかについて、ご紹介します。

40代に多いキャリアの悩みとは?

40代は、仕事で責任ある立場に就くなど、気力・体力ともに充実した働き方ができる年代です。

一方、40代からはキャリアの停滞期が訪れやすいともいわれます。

出世競争に揉まれるなか、思うようにキャリアアップできず厳しい現実にあきらめを感じてしまったり、若い頃のようなモチベーションや成長意欲を保てなくなったりする人もいます。

このほか、疲れやすくなるなど健康面の変化に対するとまどいや、子どもの進学・親の介護などプライベートの悩みが、キャリアの不安につながるケースもあります。

40代に多いキャリアの悩みを、以下にまとめます。

40代に多いキャリアの悩み
  • 昇進・昇格が思うようにいかない
  • マネジメントのストレス
  • 家庭環境の変化
  • 体力・健康面の不安
  • 現状を変えたいが転職に自信がない

ここからは、それぞれについて解説していきます。

昇進・昇格が思うようにいかない

同期がどんどん役職を上げていくのに対し、自分は思うように出世できていない…。

40代になると、そんな悩みを感じる人も増えていきます。

出世競争に疲れて精神的な落ち込みが強くなったり、自分の組織内での立ち位置と将来(例:「これ以上は頑張っても出世できない」など)が見えてきて、仕事に対するモチベーションが一気に下がってしまったりする人も。

マネジメントのストレス

40代以上では、管理職を任されるケースが増えます。

仕事の責任が大きくなり、やりがいを感じられる反面、部下指導で思うような成果が出せなかったり、若い世代とのコミュニケーションに苦労したりと、新たな悩みを感じる人もいます。

中間管理職として社内で板挟みになることから、人間関係のストレスを大きく感じやすいのもこの年代の特徴といえるでしょう。

家庭環境の変化

40代を迎えると、子どもの教育や進学、親の介護といった家族の大きなイベントに遭遇する人も多いです。

家庭環境が変わることで、それまでと同じような働き方がしづらくなったり、キャリアチェンジを余儀なくされたりして、それが悩みにつながることもあります。

体力・健康面の不安

若い頃は少しムリな働き方をしても一晩寝れば回復していた人も、40代を超えると、体力の衰えを感じ始めるものです。

慢性的な体の疲れが精神面にも影響をきたし、仕事が思うように進められず、余計にストレスや不安を感じてしまう人もいます。

男女とも40代は自分の体の変化を実感し、健康管理の大切さや難しさを実感する時期といえるでしょう。

現状を変えたいが転職に自信がない

現状を変えるために、転職を希望する人もいます。

しかし、40代になると若い頃よりも転職することに対するハードルが上がってしまいがちです。

実際、40代の転職では職務経歴やスキルをシビアに判断されやすく、異業種への転職はさらに厳しくなります。

現状を変えたい気持ちはあるものの、転職しても成功するかわからないという思い、自分が評価されないことへの不安が強くなり、悩んでしまう人も少なくありません。

40代のキャリアの悩みを解決するには?

このように、40代の人もキャリアに関してさまざまな悩みを抱えています。

しかし「70歳まで現役」と言われる現代社会において、40代はまだまだキャリアの中間地点。

新しいことに挑戦したり、スキルアップを目指したりすることも十分に可能です。

50代、60代…と自分らしくイキイキと働き続けるためにも、キャリアの悩みはできるだけ早く解決することが大事になってきます。

悩みを解決する手段として、家族や知人に相談する、本を読むなどさまざまな方法が考えられますが、悩むことが苦しくなったら、プロのキャリア相談を受けてみるのも選択肢の一つです。

これまで培った経験・スキルの棚卸をして自分の強みを再認識したり、第三者の意見をもらいながら今後の生き方を考えたりするきっかけにもなるでしょう。

40代に多いキャリアの悩みは?まとめ

40代になると、20代や30代の時と比較して、仕事の責任は一段と大きくなるものです。

管理職になって順調に出世を続ける人もいれば、厳しい出世競争に疲れて精神的に落ち込んでしまう人も。

また、40代は若い頃のように体のムリが効かなくなってきたり、子どもの進学や親の介護など私生活での問題が重くのしかかるケースもよくあります。

50代や60代以上でも元気に働き続けるために、一つひとつ課題を整理しながら、悩みを解決していくことが大事になってきます。

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