広報は企画力、発信力が必要です

投稿者プロフィール

広報 nononさん

30代前半 女性経験:2年3ヶ月

現職 / 正社員

投稿者の仕事満足度

総合満足度
3.50
仕事内容
4.00
やりがい
3.50
働きやすさ
3.50
給料・年収
3.00
休日・待遇
4.00
成長・将来性
3.50
メッセージ

広報の業務は社内外とのやり取りが多く発生します。

MTGが多く、時間に追われることが多いのでタスク・スケジュール管理が大切になります。また、英語でのMTGも増えつつあるので語学力の必要性も感じます。

SNS発信もあるので、流行にも敏感だとよいと思います。

自分の発信したことが世の中に広まるので、会社の顔としての責任は重大です。

チェック体制はもちろんありますが、基本的に一つの発信に対しては自己責任で企画から発信まで対応する面白さもありつつ、責任もある仕事です。

仕事内容

広報業務の一例です。

プレスリリースの作成、SNS更新・サイト更新・メディア対応・イベントやキャンペーンの企画など。

仕事の流れの一例です。

フレックスを導入されていますが、取材やMTG等の兼ね合いで基本的にフル勤務です。

朝一でメールやSNSのDMなど問い合わせの確認、担当の割り振りを行います。

その後、問い合わせ対応や、原稿チェック、午後の打ち合わせやMTGに必要な資料の作成、午後は取材やMTGを行い直帰のこともあれば、帰社してからさらに打ち合わせを行うこともあります。

なるには

広報という仕事に関してはふんわりとしたイメージしかありませんでした。

転職サイトで未経験でもできる仕事を探している中でこの仕事を見つけて今に至ります。

特に資格は必須ではありませんが、広報の基礎知識を得るために広報関連の本は常に読んでいます。

やりがい

初めて担当したプロジェクトの内容が雑誌やテレビなどのメディアに取り上げられた時はうれしかったです。

リニューアルされた施設の広報を担当したのですが、プレスリリースだけではなく、メディア向けの内覧会を計画したり、SNSの活用、キャンペーンの企画など、先輩方に助言をいただきながら数か月かけて作り上げたものが多くの人の目に触れて興味を持つきっかけになってもらえたことはとても達成感がありました。

取材をするとたくさんの情報を得ることができますが、クローズドな内容も多く含まれていたり、決められた文字数に魅力を詰め込むことの難しさなども改めて知ることができました。

向いてる人

打合せやMTGなど他者と関わることが多い分、相手のスケジュールに左右される仕事です。

急な予定変更もそれなりにあるので、柔軟に対応できるといいと思います。

また、自分で企画して発信していく仕事なので発案力があるといいのではないでしょうか。

給料・年収

基本給は28万円からスタートしました。

残業代は別途全額支給で担当のプレース時期により月の残業時間はまちまちですが、20~30時間/月が多いと思います。

賞与は年間で70万円前後ですが、業績と個人評価制度の結果でふり幅があります。

休日・待遇

自分の担当件数や規模により業務の負担は変わってきますが月に残業は20~30時間が平均です。

年に1回リフレッシュ休暇の取得が可能なのと誕生日休暇も誕生日月に1日休めるという制度があります。

グループ会社のホテルやフィットネスなどの施設を優待価格で使用することができる福利厚生があります。

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