女性のウエディングプランナーのキャリアパス・結婚後の生活

女性のウエディングプランナーの現状

ウエディングプランナーは、圧倒的に女性が多く活躍する仕事です。

その中には学校を出たばかりの若い人はもちろん、すでに結婚したり子どもを育てていたりするママのウエディングプランナーも存在します。

ウエディングプランナーには、たくさんの人々を幸せにすることにやりがいを見出し、「一生続けていきたい!」と情熱を持って働く人が多くいます。

女性のウエディングプランナーの強み・弱み

女性のウエディングプランナーの強み

ウエディングプランナーは、経験や知識のみならず経験がものをいう仕事です。

そのため新郎新婦など人の気持ちを汲み取る力も強く求められるなど、人間力が必要とされます。

ウエディングプランナーという仕事は、経験や知識のみならず経験がものをいう仕事であり、カップルの気持ちを汲み取る力も強く求められるなど、コミュニケーション能力も必要とされます。

こうした面から見ても、年齢を重ねてキャリアを築くことは、ウエディングプランナーにとっては一つの強みとなります。

女性のウエディングプランナー自身が結婚、出産をし、また実際の挙式を経験することによって、結婚式を挙げるカップルの気持ちにも寄り添いやすくなり、カップルも人生の経験者として信頼して心を開いてくれるかもしれません。

女性のウエディングプランナーの弱み

結婚式を挙げるときには、どうしてもメインは花嫁となる新婦となるため、女性の視点に立ち気持ちに寄り添いやすい女性ウエディングプランナーは重宝されます。

ただし、どうしても同性として新婦側からの目線になり、新郎側の視点に立つことが難しいと言われています。

今後は結婚式のスタイルが多様化し、新郎がメインとなって結婚式づくりを進めていく機会や、LGBTカップルの結婚式を手掛けたりする機会も増えることが考えられます。

そうしたときには、しっかりと男性の気持ちに寄り添ったプランニングをすることが求められます。

結婚後の働き方

どのような仕事でもそうですが、結婚や出産後にしっかりと働き続けるには相応の覚悟が必要です。

ウエディングプランナーのほとんどは、シフト制で勤務します。

結婚式は土日祝日がほとんどであるため、休日は平日になることが多くなります。

また、ゴールデンウィークなど世間の大型連休も関係なく出勤し、連休がとりにくく、また忙しい時期は早朝に出勤して深夜まで働かなければならないこともあり1日の勤務時間も長くなりがちです。

もちろん結婚後も働く人は多いですが、結婚後はパートナーと時間が合わないことや、長時間労働にデメリットを感じ、退職してしまう人も少なくありません。

睡眠時間が少なくなったり自分の自由時間がとれなかったりと、仕事と家庭を両立させるのは大変です。

しかし、自分がさまざまな経験を積んで成長することにより、仕事に対する考え方やお客さまとの接し方も変わり、仕事がより楽しくなったりやりがいを感じられるものです。

子育てしながら働ける?

周囲の協力が不可欠

育児中の社員は時間短縮勤務や定時退社などで配慮してくれる職場もありますが、子どもが小さなうちは、パートナーの協力をはじめ、保育園等の施設の利用、家族の手助けなどが不可欠でしょう。

そして、職場では「困ったときはお互いさま」の精神で、自分を手助けしてくれる良好な人間関係や職場環境を築くこともポイントになります。

ライフイベントを仕事に生かす

どの仕事にも言えることですが、仕事と家庭を両立させるのは大変です。

しかし、人の人生に寄り添う仕事のウエディングプランナーの場合、さまざまなライフイベントを積んで成長することにより、カップルに対する考え方や接し方も変わり、仕事がより楽しくなったりやりがいを感じられたりするでしょう。

ウエディングプランナーは、一人前に仕事をこなすようになるまでにはある程度の時間がかかるため、現場経験のある人は重宝されます。

たとえ結婚や出産でブランクがある人でも、「また復帰したい」という気持ちがあれば、再度活躍できる場所は見つかりやすいはずです。