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仕事体験談

「こんなサイトがあればいいのに」と思ったものを自分で作れる

回答者 : ホーネットさん(男性/28歳)

職業名 : WEBデザイナー現在の状態 : 現役経験年数 : 6年

仕事内容
ネットショップなどのECサイトを中心としたページデザインを行う会社で小売店の為のHPの制作を担当。商品バナーならびに、コーディングを中心に行っています。
ページトップ部分に来るアイキャッチ的なflashなども担当しています。
仕事のやりがい
ページ全体をデザインする際は、見本を作ってお客様に初めて見せたときの反応が良いとすごくやる気が出てきます。
「いいね!」といわれるとは作った甲斐があったと思えますね。
運用後もお店の売り上げという形で直接見えてくるので、自分の仕事の成果がダイレクトに伝わってくるのはやりがいを感じます。
覚悟しておいた方がいいこと
納期厳守な為にとにかく納期直前は残業の連続になります。
また作ったデザインがなかなかクライアントに受け入れてもらえない場合は、一体何が悪いのかわからなくなるほど悩むこともあるでしょう。
ネットショップなどの場合は商品金額や説明に間違いがあると、クライアントに大きな損害を出してしまう可能性があるので、この部分は非常に慎重に作業をする必要があります。
給料・待遇
デザイナーになりたての時は驚くほどに安いです。最初は手取りで15万くらいでしたね。
IT系の仕事の中でも特にデザイナーの給与の低さは際立っています。
僕の周りでも年収で300万以下という人が少なくはありません。
ただ成果を挙げていくとデザイナーの評価が上がるために給与が増えていくこともあります。
この職業を目指す人へのメッセージ
利用者の立場から作る立場になるとインターネットがさらに面白く感じるようになります。
使う立場だったころに「こんなサイトがあればいいのに」と思ったものを自分で作れる喜びがある職業です。
またインターネットが商売に直結している現場を商品の売買の実績を持って感じることができます。
バーチャルなショップですが、インテリアデザイナーと同じ達成感が感じられるのは非常に面白い職業なのではないでしょうか?

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