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仕事体験談

ディレクターの目をもったクリエイターを目指そう!

回答者 : ふっくんさん(男性/38歳)

職業名 : WEBデザイナー現在の状態 : 経験者経験年数 : 15年

仕事内容
プログラマーからデザイナーに転職し、HTML・CSSを中心としたコーディングならびにサイト全体のデザインとインターフェース部分のデザインなどを行っています。
当時は主に製造業の商品紹介の他、地方自治体が行うサービスなどを告知するページを担当しておりました。
現在はディレクターも兼務して活動しております。
仕事のやりがい
でき上がったサイトをお客様に見せたときの反応が良いと胸を張りたくなる仕事になります。
また知人などが自分のつくったサイトを利用していると知った時はなんとも嬉しいものです。
地味な作業は多いのですが自分のつくったデザインが多くの人の目触れるというのは現役中やりがいを感じる部分でした。
覚悟しておいた方がいいこと
とにかく納期厳守であること、仕事は正確さを期待されることになります。
ディレクター職も兼ねるようになってからは随分気が楽になりましたが、自分が作ったデザインがディレクターやクライアントに何度もダメだしをされ正直「コノヤロー」と思う事が何度もありましたがデザイナー全てが通る道です。
また、常にWEBの規格が刷新されていくためにそれに追従していかなければなりません。
このジャンルは不得意とか言っていられないほどに勉強しなければならないことがずっと続きます。
給料・待遇
会社によって大きくかわると思いますが年休などは多いほうです。
ただ同時に残業も多くなりがちな業界です。
会社のメインデザイナーと新人では3倍以上隔たりがありますが、新人が看板デザイナーにとってかわることも充分ありうる実力主義な部分が多い業界です。
この職業を目指す人へのメッセージ
正直なところただコードを引くだけのデザイナーは現在掃いて棄てるほどおります。
利用者の立場、クライアントの意向、自分の表現したいものを調和させてデザインがつくれるディレクターやプランナーとしての目をもった総合的なクリエイターを目指してほしいと思います。

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