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仕事体験談

スケジュールはいつもタイト

回答者 : パンさん(女性/26歳)

職業名 : WEBデザイナー現在の状態 : 現役経験年数 : 4年

仕事内容
自社運営のポータルサイトのトップページデザインや各コンテンツのデザイン、ページ内でつくるグラフィックなどの作成を行います。
CMSと呼ばれるHPの基部(ブログのシステムのようなものです)はプログラマーが担っていますが、目に見える部分であるレイアウトなどをデザイナーがすべて作り上げていてこの作業にあたっています。
仕事のやりがい
自動的に集積された情報や記者さんが持ち込んだ記事を、より魅力的に見せるかが毎回頭の痛いところですが、ページの来訪者が増えると素直に嬉しくなります。
特にコンテンツに誘導するトップページ部分のレイアウトは重要ですので、狙った通りに多くの人に記事を紹介できたときなどはしてやったりな気分になれます。
デザインやコーディングだけでなく、編集者としての面もあるため、記者さんや読者との一体感も共有できます。
覚悟しておいた方がいいこと
大型サイトになればなるほどコンテンツも多くなりその把握すらもタイヘンになります。
また更新日が決まっているために〆きりにあわせて作業をしなければならない為、終盤のスケジュールがいつもタイトです。
折角良い記事を書いてもらってもデザイナーのレイアウトやコンテンツの見せ方がイマイチなせいで魅力を落としてしまっては責任重大ですので手は抜けません、もしそのようなことがあればデザイナーの責任とみなされます。
給料・待遇
入社時は他の業種の友人などと比べて非常に低かった為に職業の選択を誤ったかも?!と思ったぐらいです。
ただ自分が担当を持つようになってからは手取りで20万円を超えるくらいにはなりました。
自分の勤めている会社は自社で運営しているポータルサイトなどがメインであるために更新スケジュールなどが固定しているため休暇もとりやすい環境になっています。
この職業を目指す人へのメッセージ
さまざまな人との協力で自分の作品を色々な人に見てもらえることができるお仕事です。読者の反応や記事を作成する記者さんからもよかったよと言われ報われることも多々ありますので決して孤独ではないお仕事ともいえます。
勉強することも多くデザイナーになりたてのころはお給料の面でも厳しい部分はありますが是非楽しんで働いてもらえればと思います。

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