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仕事体験談

技術があればいろいろ表現できる

回答者 : ashさん(男性/34歳)

職業名 : WEBデザイナー現在の状態 : 現役経験年数 : 11年

仕事内容
flashを中心したwebコンテンツ部分の受注作成のほか、これに付随する動画などの作成を行います。
スマートフォンなどのプラットフォーム増大により勤務先企業もこれに参加したために、今はスマートフォンなどにあわせたコンテンツやインターフェースのデザインも行っています。
仕事のやりがい
もとよりflashをつかったコンテンツ作成が趣味だったこともあり、仕事に活かせたことはよかったと思います。
さらに学生時代とは異なりクリエイターの横のつながりができたことで、今まで着手できなかった技術などの導入ができたことは仕事の面でも趣味の面でも嬉しいことです。
動画をからめたコンテンツづくりは作業の手間も多くはありますが、その分相手の反応も大きいためやりがいを感じています。
覚悟しておいた方がいいこと
技術吸収を怠るとアッという間に取り残されます、つねに次の先端を見越してこれにつとめていかなければなりません。
技術が未熟なうちはつくった作品がことごとく受け入れてもらえない可能性もあります。また労力=評価とは一概に言えませんが、手を抜いたものをつくるとたちまち評価がさがりますので一度手をつけたものはやり遂げる覚悟は必要です。
給料・待遇
駆け出しの頃は誰でもかなり厳しい待遇と収入に喘ぐでしょう。
好きなジャンルで仕事ができる場合はそれも苦にはならないかもしれませんが、WEBデザイナーならびにクリエイターの平均収入は低いと聞いています。
現在食べるに困ったことはありませんし、好きな創作に没頭できる環境であるために不満はありません。
ただ労働時間が長くなりがちで体調管理には気を使いたいところです。
この職業を目指す人へのメッセージ
クリエーショナルな仕事をする上で新しい技術などが非常に手にしやすい環境が今はあります。
またいろいろな業界の方やクリエイターの方との交流がある業種ですので、人間形成にも幅はひろがります。
メディアの主力がテレビからネットに移るのはそう遠くない未来です、文字だけではなく動画やアニメーションなどもからめた作品で、色々と表現をしてみたい人には是非飛び込んできてください。

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