照明デザイナーの就職、求人、募集の状況

照明デザイナーの就職先は?

照明デザイナーは、照明器具メーカー、照明デザイン事務所、電機メーカーなどで活躍しています。

ただし、メーカー内に照明デザインの部署を置く企業は一部の大手中心となっており、照明デザイン事務所の数もそこまで多いわけではないため、照明デザイナーとしての就職は簡単だとはいえないでしょう。

現状では、建築士インテリアコーディネーターインテリアデザイナーなど、建築、インテリア、エクステリアに関わる別の職種として働いている人が、照明デザインまで手掛けているケースも多いようです。

今後、照明デザイナーの需要がさらに高まっていくことで、就職先の選択肢も広がることが考えられます。

インテリアコーディネーターの仕事
インテリアデザイナーの仕事
建築士の仕事

必要な学歴や資格は?

照明デザイナーとして就職する人は、空間デザイン、プロダクトデザイン、インテリアデザイン、建築などを専門的に学んできた人が多いようです。

業務領域が幅広く、必須となる資格等も存在しないため、特定の分野について学んでいなければならないというわけではありませんが、建築やインテリアに関連する知識・スキルは仕事に生かすことができるでしょう。

求められる学歴は企業によってまちまちですが、「専門学校卒以上」を条件とするところが多いようです。

なお、照明デザイナーの業務に関連する民間資格はいくつかありますが、実際に仕事を始めてからスキルアップのために取得する人が多いようです。

正社員以外の形で働く人も

照明デザイン事務所は小規模のところも多く、必ずしも正社員として採用されるとは限りません。

とくに学校を出たばかりの人や、実務未経験者の場合、最初はアシスタントとしてアルバイトや契約社員としてスタートすることもあります。

先輩の仕事ぶりを見ながら、現場で少しずつ知識やスキルを身につけていくことになるでしょう。

勤務先の体制にもよりますが、一人前として仕事を任せてもらえるまでには数年間かかることがあります。