サービスエンジニアになるための学校(大学、専門学校)

技術系の学校が有利に

サービスエンジニアの仕事は技術職であり専門性が非常に高いため、新卒の場合は技術系の学校の卒業者を重宝する傾向があります。

それでは、サービスエンジニアになるためには具体的にはどのような学校に進学するとよいのでしょうか。

まず、大学の場合は理系の学部であることが重要です。

特定の学部である必要はありませんが、工学部に進学すると電子工学や機械工学などさまざまな専門分野を学ぶことができるので、自分の得意な分野を作りやすくなります。

また、もしも自分の住んでいる町に高等専門学校があるのであれば、高等専門学校で学ぶのもよいでしょう。

一般的な専門学校で勉強をすることも不可能ではありませんが、専門学校の場合はITに特化した学校が多いのでコンピュータ関連のサービスエンジニアをめざす人が多いようです。

ただし、企業によっては採用の条件に大卒の学歴を必須としていることがあるので、就職のビジョンを思い描きながら進学先を選んでおくことが大切です。

就職活動における選択肢を広げるという意味では、四年制の大学の工学部がベターだと考えられます。

英語の習得もポイント

大学や高専、あるいは専門学校で勉強をする際に気を付けなければいけないのは、工学の知識や技術だけではなく、語学力も身につけたほうがよいということです。

サービスエンジニアの仕事に就くと、さまざまな設計図やマニュアル、取扱説明書を読む機会があります。

海外のメーカーが設計や製造に携わっているときにはパーツや手法が英語で表記されていることもありますし、問い合わせの際に英語でやり取りをすることもあります。

また、国際的な学会で発表される論文は英語で書かれているのが一般的ですし、クライアントが外資系の企業の場合もあります。

こうした状況においてはサービスエンジニア自身に語学のスキルがあるほうがスムーズに仕事ができるので、学生時代のうちにしっかり英語を勉強しておくことが大切なのです。