回答者:夕凪さん(男性/35歳)

職業名:非鉄金属系 専門商社 営業 / 現在の状態:経験者 / 経験年数:2年

仕事内容
非鉄金属系の某大手メーカーの子会社である専門商社に入りました。

勤務地は東京のみで、人数規模は約100名、資本金は1億ほど、主に電子機器系のメーカーに、親会社の電線を売っていました。

もともと営業職に興味があったことと、大手メーカーである親会社の資本が入っていたことから、食いっぱぐれがないだろうと思い、入社しました。
仕事のやりがい
社会のインフラに関わる仕事なので、縁の下の力持ち、という感覚は、独特の面白みがあります。

また、営業職は人との繋がりですから、ダイレクトに人間力が求められます。

ちょっと訪問を怠ると、すぐ顔を忘れられます。

その代わり、功績を認められると、それまでの苦労は一気に報われます。

納期トラブルになりそうなところ、仕入先の親会社と交渉して、なんとか間に合い、「あなたのおかげで助かった」と言われた時は、とても嬉しかったです。
覚悟しておいた方がいいこと
非鉄金属系の業界独特の閉塞感があり、合わない人はとことん合いません。

特にうちのような仕入先が親会社の専門商社ですと、得意先だけでなく、仕入先からもいじめられますので、精神的にかなりしんどいです。

さらに私の場合は部内の先輩、上司が全く味方になってくれなかったので、とうとう営業を続けることができず、社内で異動となりました。

ただ、会社としては安定しており、食いっぱぐれはないので、ガッツで乗り切っている若手社員は大勢います。
給料・待遇
新卒入社時で年収300万円ほどでした。

その後は職種が変わったため不明ですが、35歳でやっと年収500万円を超える、とのことです。

ただし残業がほとんどない人の例です。

手取りは、35歳の人で400万円ほどだと思われます。

福利厚生面は、最低限のものは揃っています。

待遇はいいです。ホワイトです。
この職業の恋愛・結婚事情
50代以上の古い人は独身が多いですが、いまの20代、30代はほとんどが結婚しています。

7〜8割は外で相手を見つけますが、社内あるいは取引先で出会ってゴールイン、という人もけっこういます。

結婚後は、カツカツのようで、結婚相手も働いている人が多いです。
この職業を目指す人へのメッセージ
正直、他にやりたいことがあるなら、真剣にその道を目指した方が良いと思います。

仕事としては、やり甲斐はありつつも、決して面白いものではありません。

でも、業界としては常に需要のある分野ですし、BtoBの販売ですので、おかしな顧客に悩まされることも少ないです。

取引先も必然的に大手が多くなりますので、安心して仕事ができます。

とにかく優良な会社でコツコツ稼ぎたいぞ!という方には向いていると思います。

頑張ってください。