女性の精密機器メーカー社員

女性でも活躍できる?

精密機器メーカーでは男性も女性も活躍していますが、全体としてみると男性のほうがだいぶ多いようです。

精密機器メーカーの仕事にはさまざまなものがありますが、とくに研究や製造に関わる技術系の職種では、どうしても男性中心の世界になりがちです。

しかし、最近は多くの企業で「多様性」という言葉が重要視されるようになっており、これまで男性中心とされてきたものづくりの現場でも、女性ならではの視点や感性を取り入れ、より良い製品づくりに取り組もうとする企業が増えています。

実際、徐々に女性エンジニアの姿も目立つようになっており、就職や転職の求人を見ても、積極的に女性エンジニアを登用しようとしている企業はいくつも見られます。

機械系の「ものづくり」というと、どうしても男性エンジニアの姿がイメージされがちですが、女性であっても専門性を極めていきながら、技術者として第一線で活躍することが可能です。

管理職にもなれる

製造業はまだまだ男性が多い世界ではありますが、仕事内容で男女の区別がなされることはありません。

女性であっても現場で地道に仕事を覚えていき、昇進して管理職を目指すことも可能です。

社会全般として女性管理職の比率を増やそうという動きも出ており、頑張り次第では、男性以上の収入を手にすることもできるでしょう。

ライフスタイルに合わせた働き方が可能

女性にとって気になるのは、結婚や出産という大きなライフイベントを経験したのちに、仕事を続けていけるかどうかという点でしょう。

実際、子どもができたことをきっかけに退職するという女性もいます。

しかし、最近では育児をしながらでもキャリアを築いてきた女性社員が無理なく働き続けられるように、会社側もさまざまな制度や働き方を用意しているところが増えています。

たとえば、育児中の勤務時間を短くできる時短勤務制度や、育児休業を延長できるようなしくみ、また正社員以外の雇用形態でも、派遣社員やパートとして1日に数時間のみ働くようなことも可能です。