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仕事体験談

勉強に自信があり、成長したいのなら急性期に

回答者 : そらさん(男性/33歳)

職業名 : 作業療法士現在の状態 : 現役経験年数 : 5年

仕事内容
働く場所によりますが、急性期ではICUに入る事も多いですし、医学的知識は多く求められます。どのサイトにもOTは「手芸・レクリエーション、作業を用いた・・」と記載されています。

ですが、そんな事は、ほぼしません。生活期なら、ともかく回復期、特に急性期では、そんな事をしていては、患者の予後が大きく変わってしまいます。勉強しているOTは呼吸器疾患でも、心疾患でも整形、脳外、何でも診ます。
仕事のやりがい
もちろん、患者の回復を日を追って目の当たりにした時。もちろん、様々な理由で状態が悪くなる事もありますが・・。でも、勉強した分だけ、技術に変わります。
覚悟しておいた方がいいこと
臨床実習も大変ですが、働くと、誰も守ってくれません。患者と常に向き合うのです。もちろん、チームアプローチですが、OTとして個々の力が必要とされます。
給料・待遇
サイトにもありますが、場所によって・・というか人によって違うこともあります。待遇は比較的良いほうだと思います。但し、これからのOTの力の見せ方で変わってしまうこともあるかもしれません。
この職業を目指す人へのメッセージ
もし、勉強に自信があって、その後も成長したいのなら回復期・急性期に来なさい。特に急性期には、想像を絶する深さがあります。医療最前線に飛び込むなら決心してください。命に関わることは怖いことです。

OTには精神科もあります、生活期リハ(デイケア・老健など)そちらを考える事も道の一つです。

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