広告代理店社員の「メッセージ」の経験談・口コミ
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この仕事は、メーカーから依頼を受け、販売数を上げるために店頭に立ち、お客様へ商品を販売していく職業です。
毎週現場が違う場合も、長期間同じ現場の場合もあります。BtoCの仕事です。
しかし、ただ物を売るだけではなく、在庫管理や中間・最終報告、店舗側との交渉やレイアウト設営から撤収まで、色々な業務が付随しております。
お客様の要望が、自身の売りたい商品ではない場合もあります。
しかし、現場(店舗)で場所をお借りして仕事するために、単純に売る以外の業務も必要です。
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広告代理業は、良くも悪くも成果が目に見て分かりやすい業界です。
ですので、自分の成果を数値で具体的に知りたい方にはいいと思います。
ただその分明確に自分の行動を示していく必要があるので、具体的な目標や行動が考えられない人は成果も伸ばしづらく、信頼を失いやすいです。
私は制作職だったので営業さんがとってきた仕事をさらに細かくかみ砕いて広告にしていく仕事でした。
そのためクライアントに電話したり、会社に足を運んで交渉をすることも多く、定時で帰れないことの方が多いので事務職よりはハードです。
広告の効果が出たときは営業さんと一緒に喜べるやりがいのある仕事ではあると思います。
「男女関係ない環境で成果を出して出世していきたい人」には向いていると言えるでしょう。

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