内部監査の勤務時間・休日・残業

勤務時間

内部監査の勤務時間は企業によって異なりますが、一般的には9:00~18:00くらいの間で勤務し、実働は7.5時間~8時間程度となっています。

企業によっては本社のほか、全国の各エリアに支店があったり、研究所や工場などを持つところもありますが、内部監査部門は本社に置かれることが多く、オフィスワークが中心となります。

基本的に毎日決まった時間で働く日勤の仕事となり、夜勤が入るようなことや、不規則なシフト制勤務になるようなことは、ほとんどないといえるでしょう。

ただし、国内外にグループ会社を持っているような会社では、各会社への出張が入ることもあるようです。

人によってはあちこち飛び回り、忙しく働くことになるでしょう。

休日

内部監査の休日は、たいていが土・日曜日が休みの「週休2日制」となります。

祝日も休みとなる企業が多いでしょう。

ゴールデンウィークや年末年始など、一般的な連休はきちんと取得できることが多いようです。

ただし、決算期前後など監査業務が立て込む繁忙期には、休日出勤をして対応しなくてはならないこともあるようです。

休日出勤の分は、基本的に振替休日の取得などが可能です。

内部監査部門を置くのは大手企業が中心であるため、休日などの体制についてはきちんと整っているところが多いようです。

残業の状況

内部監査の残業は、職場の体制や人員の数、業務範囲などによってだいぶ変わってきますが、少ないところでは月に10時間程度と、ほとんど残業をせずに帰れる職場もあります。

繁忙期になると残業時間は増えがちですが、それでも1日に2~3時間程度で対応できることもあり、他職種に比べてさほど多いわけでもないようです。

とはいえ、企業によっては内部監査の体制がさほど整っておらず、個人に割り当てられる業務範囲がとても広いこともあり、そうした企業では残業時間が多くなる可能性もあります。