健康運動実践指導者の志望動機、面接

志望動機の考え方

健康運動実践指導者を目指す人は、運動やスポーツが好きで、身体を動かす仕事がしたいというところから、この仕事のことを知り、興味を持つケースが多いようです。

実際、健康運動実践指導者は、利用者の前で運動の見本を見せるなど身体を動かすことが多いため、運動好きな人には適している仕事だといえます。

運動を通じて、人々の「健康づくり」のお手伝いをすることが健康運動実践指導者の役目であり、子どもたちから高齢者まで幅広い年代の人と接しますが、とくに最近では高齢者向けのリハビリのための運動や、介護予防運動のニーズが増えています。

さまざまなスポーツ系の資格や仕事があるなかで、なぜ健康運動実践指導者になりたいのかという理由を明確にしておくとよいでしょう。

別の資格を併せて持つ人も

健康運動指導士は、管理栄養士栄養士看護師など、他の職種の専門的な資格を持つ人が、業務の幅を広げたりスキルアップのために健康運動実践指導者の資格取得を目指すこともあるようです。

病院や介護施設といった場所でも健康運動実践指導者は多く活躍しており、そこで利用者や患者に対して栄養指導を行うなどの業務に就く人が、別の角度から指導やアドバイスを行えるようになるために、健康運動実践指導者としてのスキルも身につけています。

健康運動実践指導者は、人体のしくみや栄養といった医学的な基礎知識も必要とされるため、幅広い知識を身につけて、人の健康づくりをサポートしたいという気持ちが志望動機につながる例もあります。

面接のポイント

健康運動実践指導者は、スポーツクラブやフィットネスクラブなどの施設で活躍する人が多く、ほかにも病院、学校、保健所、老人介護施設といった場所でも需要があります。

勤務先によって仕事内容は多少異なってきますが、基本的には、一人ひとりに適した運動プラグラムに基づいて実技指導を行うことになります。

したがって、どのような人にも信頼される誠実さや、明るく元気であること、笑顔がきちんと出せることなどが面接のポイントになるようです。

面接でそこまで難しいことは問われないようですが、質問にはハキハキと答えるように心がけたいものです。