女性の環境コンサルタント

数は少ないが、女性も活躍している

コンサルタント業界はまだまだ男性が多く活躍しているとされ、ある調査によれば、女性比率は10%程度ともいわれています。

しかし、コンサルタントの種類によってどれくらいの女性が活躍しているかは異なりますし、会社によって女性が比較的多いところもあれば、そうでないところもあります。

そういったなかで、環境コンサルタントは環境調査を行う「技術者」のような側面もあるため、どうしても男性の活躍のほうが目立つかもしれません。

しかし、女性でも環境コンサルタントとして働いている人はいます。

たとえば、幼い頃から野生動物などに興味を持ち、そこから自然環境保護の仕事がしたいという気持ちで、大学などで環境学等について学び、環境コンサルタントになっている女性もいます。

独立することもできる

環境コンサルタントは、環境コンサルティングを専門に行う会社や調査会社、研究所などに勤務することが多いとされますが、培ってきた専門知識やスキル、経験を生かし、独立して仕事をすることも可能です。

たとえば、起業して環境調査や環境コンサルティングを専門的に行う企業を立ち上げたり、自然保護に関連するNGO団体を設立するような人もいるようです。

環境コンサルタントの役割や仕事は、法律で明確に定義されているわけではないため、さまざまな方面で活躍している人がいます。

仕事の幅は制限されにくく、自分の志向や専門分野によって、多方面にチャンスが広がっていくといえるでしょう。

キャリアアップのために

環境コンサルタントとして働く女性は、キャリアアップについても前向きに考えている人が多いようです。

一般的に、コンサルタントは成果主義の要素も強く、能力がある人は評価されやすい仕事でもあります。

バリバリと働いて役職をつけ、男性以上の収入を手にしているようなコンサルタントもいます。

そのなかで、結婚や出産というライフイベントを考えている場合には、育休・産休に関連する制度の充実ぶりや復職のしやすさ、時短勤務やテレワークといった柔軟な働き方ができるかどうかも、就職先を探す際の重要なポイントになるでしょう。