人材派遣会社社員の種類

人材派遣会社の種類はさまざま

ひとくちに人材派遣会社といっても、日本全国に大手から中小企業までたくさんの会社があります。

その種類については考え方によってさまざまな分け方をすることができますが、基本的なビジネスモデルは派遣法によって定められているため、各社で大きく異なることはありません。

ただし全体としては、大手企業が総合的な人材ビジネスを手がけるのに対し、中小企業の場合は業種や職種に特化するなど、得意分野を持って事業を展開する傾向にあります。

ここでは、人材派遣会社をいくつかの種類に分けながら、その内容について紹介していきます。

人材派遣会社のおもな種類

総合人材サービス会社

「人材」に関するビジネスを多角的に展開している企業が中心です。

人材派遣事業だけでなく、人材紹介、アウトソーシング、求人広告、教育研修など、総合的なサービスを自社で展開できることが強みとなっています。

本社のほか全国各地に拠点を置き、各エリアで多くの顧客を抱えています。

特化型人材派遣

あらゆる職種に対してカバーしている総合人材サービス業界に対して、医療系専門職やITエンジニアなど、特定の職種に特化した人材派遣事業を展開している会社です。

専門分野を持っていることを強みに、その分野で働きたい人と企業のニーズにしっかりと応えていくマッチングを行います。

資本系人材派遣

メーカーや流通など、大手企業が出資して立ち上げられた人材派遣会社です。出資元のグループ企業を中心に人材派遣を行っています。

ベンチャー系人材派遣

近年は、ベンチャー企業が人材派遣ビジネスを手掛ける例も増えています。

特定の業界に特化した人材派遣をすることもあれば、研修やアウトソーシングといった他の人材ビジネス、あるいはまったく異なるビジネスと組み合わせた新しいビジネスを創造している企業も目立ちます。