自動車メーカー社員の就職、求人、採用の状況

大手自動車メーカーは定期採用を実施

自動車メーカーに就職するためには、各社が実施する社員採用試験を受ける必要があります。

業界トップクラスの大手自動車メーカーの場合、新卒採用については毎年定期的に実施しているところがほとんどであり、とくに技術者については数百人といった大きな単位で採用していることも珍しくありません。

しかし、その分志望する学生の数も多いため、採用試験はかなり高倍率になることもあります。

採用人員が多いからといって油断をせず、しっかりと対策をして試験に臨むことが大切です。

なお、大手自動車メーカーでは大学および大学院を卒業・修了後の数年間は、新卒枠での採用試験に応募できるチャンスを設けているところもあります。

新卒採用は、中途採用と異なり実務経験や業務スキルが求められないため、経験のないところから自動車メーカーに正社員として就職したいという場合には、やはり新卒で採用されることを目指したほうがよいでしょう。

事務職と技術職で求められるものは異なる

大手自動車メーカーの多くは、「技術系」と「事務系」で別枠での採用活動を実施しています。

技術系の場合、専門知識やスキルが求められることから、応募資格として理工系の学部・学科を限定されることもあります。

機械工学、電気・電子といった分野で専門的に学んでいることが前提と考えられることもあるため、将来、自動車メーカーのエンジニアになりたい人は、早いうちに各自動車メーカーの応募資格を調べておいておいたほうがよいでしょう。

事務系の場合には、いわゆる「総合職」のようなイメージとなり、技術系のように入社時点における専門知識は求められないことが多いです。

入社後、本人の適性や素養などを踏まえて技術関連部門以外の各部署へ配属となる可能性があります。

大手自動車メーカーは就職先として安定した人気を誇っており、一流大学や大学院の学生も多く集まります。

もちろん、就職試験では学歴だけで判断されるわけではありませんが、学歴がある人のほうが注目されやすい一面もあると考えておいたほうがよいかもしれません。

新卒の場合はキャリアチケットというサービスを利用することで、自動車メーカーの志望動機の添削や面接対策をしてもらうことができるため、他の就活生と差をつけることができます。

「累計6万人以上が利用し、内定率80%」「最短3日で内定を獲得できる」など、利用するメリットが多いキャリアチケットを、うまく活用しましょう。