派遣の販売員

派遣の販売員とは

販売員は、各企業に就職して正社員として雇われて働く人以外に、派遣社員として働くことも可能です。

一般的に「派遣」といった場合、人材派遣会社に登録し、そこから派遣されて働く人のことを意味しています。

もうひとつ、とくに百貨店や家電量販店で目立つのが、メーカーの社員が各店舗へ派遣されて働く形です。

これは、百貨店や家電量販店に商品を卸しているメーカーが、自社商品の売上向上を目指して社員を派遣するというスタイルです。

販売員の派遣は、大きくこの2種類に分けることができるといえるでしょう。

派遣の販売員として働くには

派遣の販売員として働くには、派遣会社にスタッフ登録をし、派遣会社からの案件紹介を待つというのが一般的な方法といえます。

販売員に特化した人材派遣会社もあり、そうしたところではアパレルを中心とした求人が多く集まっており、国内ブランドや子供服、婦人服、ジュエリーなど、職種から求人を探すこともできるようです。

そのほか、家電・通信系、食品系など、業種ごとに強みを持つ派遣会社があるため、「こういう商品に携わりたい」というものがある人は、そのような案件を豊富に持っている派遣会社を探してみるとよいでしょう。

なお、メーカーから派遣されて百貨店などで働きたい場合には、各メーカーの採用試験を受けて社員になる必要があります。

派遣で働くメリット・デメリット

派遣で働くことのメリットは、自分の希望に合わせた勤務先を選べることだといえるでしょう。

また、全国に店舗があると大手小売店の場合、正社員は転勤を命じられることもありますが、派遣であれば決まった店舗で働くことが可能です。

経験が豊富な人の場合、時給もそれなりに優遇されることがあり、一定期間勤務を続けていれば正社員になれる場合もあります。

ただし、派遣は決められた期間内での仕事となるため、契約期間が終わればまた新しい仕事を見つけなくてはならないこともあります。

給料は派遣会社から支払われますが、正社員ほどの待遇は見込めず、福利厚生などの面でも不安定な面が大きいといえいます。