ゲームクリエイターを目指す人におすすめの資格は?

ゲームクリエイターにおすすめの資格は?

ゲームクリエイターの仕事に関連するおもな資格としては、以下が挙げられます。

・CGクリエイター検定
・CGエンジニア検定
・マルチメディア検定
・C言語プログラミング能力検定
・Javaプログラミング能力認定試験
・基本情報技術者試験
・画像処理検定
・色彩検定

一般的に、業務上必要な知識やスキルは、ゲームメーカーなどに就職し、仕事をしながら身につけていきます。

そのため資格が必須というわけではありませんが、自分のスキル確認やスキルアップのため、就職先の選択肢を広げるために、積極的に取得を目指してみてもよいでしょう。

絶対に必要とされる資格がないゲームクリエイターの採用試験では、資格そのものよりも、具体的にどのような知識やスキルを持っているのかを重視する傾向が強いようです。

自分がやりたい仕事にどんなスキルが求められるのかは、早い段階で調べておいたほうがよいでしょう。

また資格取得を目的とするのではなく、まずはゲームクリエイターとしてどのような仕事がしたいのかを考え、その仕事に携わるために必要なスキルについて調べることが大切です。

以下に、ゲームクリエイターになるために役立つ代表的な資格を挙げてみましょう。

CGクリエイター検定

CGデザイナーの資格として「CGクリエイター検定(ベーシック)」と「CGクリエイター検定(エキスパート)」の2種類があり、毎年7月と11月に認定試験が行われます。

デザインや2次元CGの基礎、構図やカメラワークなどの映像制作の基本、モデリングやアニメーションなどの3次元CG制作の手法やワークフローなどの知識が問われる資格です。

CGクリエイター検定

CGクリエイター検定(ベーシック)

2次元CGと3次元CG、デザインに関する基礎的な理解と、CGの静止画制作に知識を利用する能力を測ります。

CGクリエイター検定(エキスパート)

3次元CGと映像制作に関する専門的な理解と、3次元CG映像の制作に知識を応用する能力を測ります。

「エキスパート」は「ベーシック」と比べると難易度がかなり上がり、合格率も低くなります。

受験料は、ベーシック5,600円、エキスパート6,700円となっています。

なお、資格を持っていることで就職や転職の際に知識やスキルをアピールしやすくはなりますが、それだけで採用が決まることはありません。

Javaプログラミング能力認定試験

Javaプログラミングに関する能力を見極める試験で、1~3級までの3段階に分かれています。

受験費用は、1級7,600円、2級6,200円、3級5,100円となっており、合格率はおよそ65%前後ですので、ある程度しっかりと試験勉強をする必要があるでしょう。

もっとも難しい1級の試験は毎年6月のみ行われているため、受験を希望する人は出願日に気をつけましょう。

応募資格はとくになく、学歴や年齢なども関係なく誰でも受験できます。

Javaプログラミング能力認定試験

マルチメディア検定

マルチメディアに関する基礎知識から情報処理技術、知的財産権などの法律的知識まで、幅広い知識と技術をはかる検定です。

検定は前期と後期、年に2回ほど受験することができ、前期は7月、後期は11月に行なわれるようです。

マルチメディア検定

マルチメディア検定(ベーシック)

マルチメディアの基礎知識に関する検定で、インターネット媒体を利用したコミュニケーション技術や日常での活用法などに関する検定です。

合格率は65%前後となっており、難関とまではいきませんが、しっかりとした学習が必要でしょう。

マルチメディア検定(エキスパート)

基礎知識に加え、専門的な知識やマルチメディアのプレゼンテーション技術、ネットワーク応用技術までが検定の範囲となります。

合格率は30%前後とかなりの難関であり、座学だけではなく実務経験などで実際に技術を自在に操れるレベルの実力を要します。

受験料は、CGグラフィック検定と同じくベーシック5,500円、エキスパート6,600円となっています。