映像クリエイターの働き方の種類・雇用形態

映像クリエイターの雇用形態

映像クリエイターの雇用形態には、正社員をはじめ、契約社員、アルバイトやパート、フリーランスなどがあります。

社員はほかの業界と同じく、給与のほかにボーナス、交通費などの各種手当がつきますが、それ以外では付かないことも多くありますが、近年はどのような雇用契約(フリー契約を除く)でも、社会保険に加入できるケースが多いようです。

正社員の映像クリエイター

映像クリエイターの多くは、映像制作会社に勤める社員です。

基本的には決められた給料を毎月支払われますが、社員でもボーナスは提示されず、年俸制を採用している会社もあります。

企業によって同じ正社員でも待遇や給料は大きく異なるため、あらかじめしっかりと調べておく必要があります。

派遣の映像クリエイター

派遣社員、契約社員として働く映像クリエイターもいます。

正社員と比べると、給与・交通費は出てもボーナスがないなど、契約内容は会社によって異なります。

ただし正社員よりも比較的短時間から働くこともでき、残業に対応しないなどのメリットもあるため、派遣や契約社員を選ぶ人もいます。

専属として契約を結ぶのではなく繁忙期だけなど不定期に稼働するといったような派遣社員や契約社員もいるようです。

アルバイト・パートの映像クリエイター

映像の仕事で一人前になるまでには長い時間がかかるという一面があることから、映像制作会社では最初はアルバイトとして採用することもあります。

先輩の仕事を手伝いながら能力を磨き、任される仕事が増えていけばいずれ正社員として採用されるというスタイルです。

アルバイトのうちは生計を立てていくのは大変ですが、優秀な先輩のもとで指導を受けることで貴重な経験を得られるので、将来を見据えて何年かは修行をするという道を選ぶ人もいます。

また、未経験から正社員として採用されるのは非常に難しいため、まずはアルバイトとして経験を積み、正社員として働いたりよりよい待遇の制作会社へ転職したりすることを目指す人もいます。

フリーランスの映像クリエイター

メディア業界全体の特徴として、他の業界に比べるとフリーランスで働いている人が非常に多いという現状があります。

人気や実力がある映像クリエイターの場合は、たくさんのオファーの中から引き受ける仕事を選びながら働いています。

フリーランスの場合は仕事がなければ収入はなくなってしまいますが、人気が出れば会社勤めよりも多くの収入を得られることがあります。

フリーランスとして働く際には、番組や作品ごとのスポット参加、専属として毎月決まったギャラをもらうなど、契約内容はさまざまで、より自由なスタイルで働くことができます。

副業・在宅の映像クリエイター

映像制作の仕事は機材さえあればどこでもできるので、自宅の一室を作業場として、打ち合わせ以外は在宅で働くというスタイルをとっている人も多くいます。

映像クリエイターのなかには、企画から撮影編集まですべて自分一人で行うという人もいます。