地方私立大学 薬学部 薬学科の口コミ

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薬学科を目指した理由

将来のことを考え、大学に進学するなら資格や免許が取得できる学部に進学しようと決めていました。

就職先が安定していることや結婚や子育てで仕事を辞めることになっても再就職に困らない業種で働きたかったので、薬学部に絞って受験をしました。

薬学科で学んだこと・役に立っていること

現在、製薬メーカーで臨床開発モニターとして治験に関する仕事をしています。

治験薬の作用機序を理解できるのはもちろん、治験のデータを確認するために病院でカルテを閲覧することもあり、併用薬や他の薬剤との相互作用について理解できるので、薬学部で学んだことを活かすことができています。

薬学科の雰囲気

私が大学に通っていた時は圧倒的に男女比が8:2くらいでしたが、今は5:5程度と聞いています。

学生の性格としては比較的真面目で地味な人が多く、医学部を狙っていたが受からなかったというような人が何人かいたり、進学校から来ている人が多い印象でした。

薬学科の楽しかったところ

2回生くらいから午後は毎週実習があり、実験をしたり、マウスの解剖をしたりといろいろな実習を受けることができます。

授業についても、一般教養は語学くらいで、あとは専門的な授業が多いため、毎日学校に行かなければならず充実した学生生活を送れました。

薬学科のつらかった・大変だったところ

とにかく実習が多いので、その後に提出しなければならないレポートが多いのが苦痛でした。

また担当するゼミの実験内容によっては、夜遅くなることも多く、3回生以降は長期休暇しかアルバイトができず、大変でした。

また卒業試験が厳しく、合格点に達しないと卒業できないため、国家試験の準備も兼ねた最後の試験は必死で勉強しました。

薬学科の卒業後の就職先・進路

病院もしくは調剤薬局へ薬剤師としての就職が一番多かったです。

それ以外にもドラッグストア、製薬メーカー(MRや治験関連の業務)や治験関連の会社(CRO、SMO)であったり、特許庁や厚生労働省を目指す人もいました。

卒業後の所感・メッセージ

調剤薬局はまだまだ増えていくと思うので就職先がある、また免許を取得できるため、将来的なことを考えると選択肢に幅を持たせることができる学部だと思います。

また本人のやる気次第で薬剤師業務や薬に関する知識を活かす業種にとどまらず、薬局経営や疾病や薬剤に関するホームページの作成などの業務など、自分で起業することも可能ではないでしょうか。

学生時代は一般学部に比べて、授業や実習が多く、のんびりと過ごすことはできないかもしれませんが、忙しい分充実した学生生活を送れると思います。