地方私立大学 人間学部 人間発達学科の口コミ

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人間発達学科を目指した理由

心理学が学びたいと考えていたことが一番の理由です。

人間学部人間発達学科は、今でいうところの生涯発達心理学を扱う学部・学科でした。

心理学の中でも子どもの発達に興味があったことも志望理由でした。

県内私立大学で有名な先生がその大学にいたので志望しました。

人間発達学科で学んだこと・役に立っていること

心理学はいわゆる潰しのきかない学問のひとつと言われていますが、専門職になれば話は違います。

私は今、大学や専門学校で心理学の講義を行う講師の仕事をしているので、大学で学んだすべてのことが役に立っています。

講義の礎になってこともそうですが、自分自身が子育てをする身になってみて、乳幼児の心理や、支援法などを学んでおいてよかったとも感じています。

人間発達学科の雰囲気

大学が女子大だったので、学生は全員女性でした。

学生はギャルのような服装をして、いかにも遊んでいそうな人もいれば、教育実習と講義と就活で毎日髪を振り乱して忙しくしている真面目な学生もいました。

いわゆるお嬢様大学だったので、勉強に対する意識は高くはなく、講義中の私語も目立っていました。

人間発達学科の楽しかったところ

教授陣が魅力的な方ばかりで、もともと興味をもっていた心理学を深く学ぶことができたことが楽しかったです。

演習系の授業も多く、人間関係論という授業ではエンカウンターを学生同士で実践したり、自分自身の内面と向き合えることが楽しかったです。

人間発達学科のつらかった・大変だったところ

大変だったのは通学くらいのものです。

実家からは往復3時間の距離があったので、1コマ目に授業があるときなどは本当に朝起きるのがつらかったです。

私は思いませんでしたが、友人が英語の授業がつらいと言っていました。

当時には珍しくコミュニケーションを英語でとることでスキルをつけようとするスタイルだったからだと思います。

人間発達学科の卒業後の就職先・進路

私は前述のとおり、教育職に就きましたが、私の周囲はさまざまです。

ある友人は大手アパレルメーカーの総合職に就職しました。

またほかのある友人は、無事に教員採用試験を突破して、今は北陸地方で教員をしています。

卒業後の所感・メッセージ

私は大学卒業後、大学院の進学を目指しました。

学部時代にアメリカの大学院を出たばかりの非常に優秀な講師(いまは教授)の先生が入ってきて、大学院の院試の不安要素であった英語を希望制で教えていただくことができました。

希望した学生数は非常に少なかったのですが、アメリカの心理学部で使用されているテキストを読み解くことで、専門用語も英語力も身に付き、どんどん理解が深まることができたとき、本当に大学に進学してよかったと思いました。