広島県私立大学 人間科学部 心理学科の口コミ

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心理学科を目指した理由

無差別的な犯罪が多く、うつ病などの精神病等を患う人が多いストレス社会の現代の中で、人の心の闇の根本に潜む深層心理に興味と関心を持ちました。

メンタリズムを学びたいと思い、将来は心理カウンセラーを目指そうと思ったのでこの学部を選びました。

心理学科で学んだこと・役に立っていること

実際に刑務所に入ったという、「ダルク」と呼ばれる薬物に手を出して更生した本人自ら大学に訪れた講義がありました。

薬物依存や幻覚のつらさや怖さ、それを勧めようとする人の実態、その時支えてくれた人などのありがたさなど、普段は身近で聞くことができない実体験を聞き、いろいろ考えられられたことがあります。

心を病んだ・病みそうな人にならないための大切さと、そういう人との上手い接し方を学んでいます。

心理学科の楽しかったところ

心理学科だけど、授業をとれば学芸員司書の資格もとれます。

少人数制でグループごとに分かれ、脳波装置やその他の実験装置を使用して行う心理学実験の授業が楽しかったです。

他の学科と比較しても、年齢層が高めなベテランの本を何冊か出している先生が多いので、質問すれば深く詳しく疑問に対して答えてくれるところが良かったです。

心理学科のつらかった・大変だったところ

必須科目として2年間は、英語・中国語・フランス語・ドイツ語のどれかの授業をとらなければならず、先生によっては日本人ではない外人の先生が授業を行い、英語でしか授業内での会話は禁止ということもあったことがつらかったです。

心理学は学べるし、民間資格はとれるけれど、国家資格をとるには大学院に進む必要があるので、他学部に比べれば、とれる資格が限られていたことです。

先生の年齢層が高めなぶん、考え方が古くて今どきではないなあと感じたこともあります。

心理学科の卒業後の就職先・進路

大学院に進学した人が全体の4分の1程度です。

民間企業への就職が4分の2程度で、病院や福祉施設関連への就職が4分の1程度です。

心理学を学んだけれど、最終的には普通のOLになる人が多かったです。

就職に対して放課後に開催されるイベント的サポートは、そこそこの頻度で開催されます。

卒業後の所感・メッセージ

大学院に進んで心理カウンセラーを目指す人は確実に進学すべき学科です。

先ほども述べたように、他学科に比べればとれる資格は少なく、最終的には民間OLになる人がほとんどなので、心理に興味や関心を持って入学した人が多いです。

人の心理について深く学ぶので、以前よりも人のことを考えて物事を話す、思いやりがある言葉遣いをするようになります。