女子大学 人間社会学部 現代社会学科の口コミ

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現代社会学科を目指した理由

法学部経済学部のような特定の分野だけではなく、広い視点や考え方で物事を勉強したいと思ったからです。

社会学部は、法学・経済はもちろん心理学文学民俗学など、さまざまな学問を学べる教養の高い学部です。

また、当時の18歳の私には特定の分野で勉学を突き進めたいというより、さまざまな方面で学び、その中から自身の興味を強く表現できる分野を見つけたいと思い、社会学を目指しました。

現代社会学科で学んだこと・役に立っていること

民俗学を専攻しましたので、法律的・経済的な点以外からも社会学的・心理学的な視点を勉強し、多角的な視点を養い物事を判断する力が役に立っております。

単純な方面だけではない考え方がグローバルな現代には必要であると実感しております。

就職活動時の自己PRを行う際にも、面接官に学生時代に学んだ考え方や姿勢が大変共感を得られたと思われます。

現代社会学科の雰囲気

教授や学生には、のんびりとした自由な雰囲気があります。

特定の学部を目指す学生より、さまざまな分野を見つけたいと考えている方が多いためか、2年生まではさまざまな授業に自由に参加しております。

そして、3年時になると専門分野を見つけると猛進する姿勢が強くなる傾向にあると思います。

ゼミを専攻すると、1・2年時に学んださまざまな授業と専門の分野の組み合わせで個人個人が自分の分野を極めようとします。

人間力の高い、個性的な人々が多い雰囲気に変わり、さまざまな人間と交流が持てるため楽しいと感じます。

現代社会学科の楽しかったところ

個性豊かな人間が多かったため、友人のタイプがさまざまで面白かったです。

人間力が高く、さまざまな意見を聞くことができ大変刺激を受ける毎日でした。

また通常の授業より学校でキャンプしたり、夜中にバトミントン大会を実施する授業があるなど、特異な授業もあったため良い思い出です。

現代社会学科のつらかった・大変だったところ

さまざまな多角的視点を養うため、フィールドワークを行うことが必須であるため、フットワークを軽くし行動に移すことが大変でした。

卒論を作成する際に、さまざまな年齢層の方々を対象として調べるため、若年層から老齢の方々まで実際にインタビューを実施しました。

人見知りでもある私には大変ハードルが高かったのでつらいと感じました。

しかし逆にこのような機会がなければフィールドワークを行うこともできませんでしたし、対応力が養われたため社会人になった際、大変助かりました。

現代社会学科の卒業後の就職先・進路

多種多様な分野に進んでおりますが、大手金融業界や不動産業界が多いと感じます。

私は大手損保会社の総合職に進みましたが、他は銀行・通信業界・不動産・IT・旅行などさまざまです。

学生にも名の知れた企業に行く傾向が強いです。

卒業後の所感・メッセージ

やはり多角的な視点で物事を見る姿勢と行動力が評価されました。

社会人になって仕事をする際、物事の判断は大変重要です。

判断を行う際に、必要なことはその出来事に対しどのように見て分析し行動に移すかが重要です。

仕事を行うときだけには限られません。

これから人生で色々な場面で取捨選択を求められることが多くなるでしょう。

その際は、悔いを残さないためにも、自分で考え、行動しなければなりません。

その考えや行動をどのように身に着けるべきか、を考えた際に、私は大学を利用することが一番だと考えました。

大学で出会う人たちや感じる経験は大変貴重なものです。

今後の人生にも大きく影響を受けると思います。

ぜひ真剣にどうしたいか、今一度見つめなおしてどの学部に行くか考えてみてください。

その考える行為が人としての1歩です。