社会人から専門学校に入れる?(読了時間:2分10秒)

専門学校では、さまざまな職業を目指す人が、その職業に就くために必要な知識やスキルを学ぶことを目指して日々学んでいます。

学生の年代や経歴は多様で、高校を卒業したばかりの10代の人もいれば、すでに社会に出てから学び直すために専門学校へ入学する日馳尾もいます。

ここでは、社会人が専門学校に入ることについて考えていきたいと思います。

社会人でも専門学校で学べる

専門学校へ入学するのに、年齢制限などはとくにありません。

専門課程の場合、学歴については「高校卒業」が求められてきますが、この条件を満たしていれば20代や30代、あるいはそれ以上の年齢になっても専門学校で学ぶことは可能です。

実際、専門学校には大学生や短大生、あるいは別の専門学校とダブルスクールで学ぶ人、さらにはすでに働いている社会人など、さまざまな経歴から入学している人がいます。

社会人が専門学校に入学する理由はいろいろあります。

たとえば、社会に出てから本当にやりたいことが見つかったり、給料や待遇などより良い働き方を求めて転職を目指したりする人もいます。

このような思いを持つ人が、専門学校で学び直して希望の道へ進むことは十分可能です。

社会人の割合はどれくらい?

社会人が専門学校への入学を考えるとき、気になるのが「自分以外に社会人はどれくらいいるのだろう」ということかもしれません。

この点については、専門学校や、学科によっても大きく異なるのが実情です。

たとえば国家資格取得を目指す医療系の専門学校(柔道整復師・理学療法士・作業療法士など)は、社会人の割合が大きくなるケースが目立ちます。

その他、福祉系、調理系、栄養系などの分野も、社会人入学が比較的多いとされています。

専門学校で学ぶことで国家資格を取得したり、専門的な知識や技能を身につけることによって、希望通りの就職や転職に近づくでしょう。

働きながら通える専門学校もある

社会人を積極的に受け入れている専門学校では、働きながら無理なく学べるカリキュラムを用意しているところもあります。

たとえば「夜間部」であれば、夕方から夜にかけて授業が行われるため、昼間は仕事をしている人でも仕事を辞めずに専門学校にも通うことができます。

また、高校を出たばかりの人が多く受験する入試とは異なる「社会人入試」の区分を設けている学校もあります。

自分がこれまでの社会人経験で学んできたこと、感じてきたことを生かしながら、専門学校へ入学することができるでしょう。

社会人から専門学校に入るメリット

新しい資格取得を目指したり、「こういう仕事がしたい!」という夢を持つことに、年齢は関係ありません。

すでに働いている人でも、社会に出て視野が広がることで、それまでとはまったく違う夢を持つことだってあるでしょう。

そんなとき、新しい夢に近づくための勉強ができる場所として専門学校があります。

専門学校に通う社会人は、とても学習意欲が強く、熱心である人が多いようです。

そうした人たちは皆、働きながらも限られた時間で効率的に勉強をしたり、若い学生に混ざって卒業を目指していったりするため、真剣に学ぼうという気持ちが人一倍強いともいわれます。

社会に出てから学び直すことは簡単ではないかもしれませんが、本当に学びたいことがあるのなら、専門学校へ入学することはおおいに意味があるといえるでしょう。

「専門学校は若い人がいくもの」というイメージを持っていると、社会人から専門学校に入学することに不安があるかもしれません。

しかし、実際には社会人が専門学校で学んでいる姿もよく見られますし、学校によっては新規入学者の半数程度が社会人ということもあるようです。

なお、社会人からの入学の流れや学び方についての詳細は、専門学校によっても異なります。

各学校に問い合わせるなどして調べてみてください。

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